LPガスの原料・ガス発生方式

1.


特定ガス発生設備において使用されるLPガスは、主に「い号液化石油ガス」であり、一般にブタンが95%程度で、残りはプロパンがほとんどである。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

特定ガス発生設備において使用されるLPガスは、主に「い号液化石油ガス」であり、一般にプロパンが95%程度で、残りはブタンがほとんどである。

2.


液状のプロパンが気化した場合のガス状のプロパンの密度は、標準状態で約0.5kg/m^3である。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

液状のプロパンが気化した場合のガス状のプロパンの密度は、標準状態で約2kg/m^3である。

3.


液状のプロパンの温度が15°Cから60°Cに変化したときの体積増加量は、同条件の水の約20倍である。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

4.


ガスの比体積とはガス密度の逆数のことであり、ガス状のプロパンの場合は約0.5m^3/kgである。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

5.


LPガスの液比重は、同体積の液状のLPガスの質量と、4°Cの水の質量との比で表され、15°Cの液状のプロパンの比重は約0.5である。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

6.


LPガスの成分であるプロパンとブタンでは、同じ温度であればブタンの方がプロパンより蒸気圧が高い。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

LPガスの成分であるプロパンとブタンでは、同じ温度であればプロパンの方がブタンより蒸気圧が高い。

7.


LPガスの蒸気圧は、その組成と温度が一定ならば、液量が多いほど高くなる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

LPガスの蒸気圧は、その組成と温度が一定ならば、液量に関係なく一定である。

8.


容器に充てんされているLPガスが気化するための熱は、液状のLPガスが保有する熱の一部と、容器壁を通じて外気から入ってくる熱によってまかなわれる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

9.


LPガスは、工業用以外は空気中の混合容積比率が1/100以上になれば感知できるように着臭されている。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

LPガスは、工業用以外は空気中の混合容積比率が1/1000以上になれば感知できるように着臭されている。

10.


LPガス中に含まれる微量の水分が氷又は固体水和物となって、調整器のノズルを閉そくすることがある。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

11.


容器内のLPガスを自然気化させて消費するとき、消費を開始した当初では、ガス中のプロパンの割合は液中のプロパンの割合より大きい。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

12.


自然気化方式は、ガス発生量が外気温に左右されるため、ピーク時のガス発生能力を常に確保できるよう、十分な容器本数を確保する必要がある。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

13.


自然気化方式では、一般に自動切替装置を使用し、同能力の2系列容器群を設置する。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

14.


容器の温度より調整器入口温度の方が高い場合、途中の配管でLPガスが再液化することがある。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

容器の温度より調整器入口温度の方が高い場合、途中の配管でLPガスを再液化することはない。

15.


直射日光等により、連結された容器間に温度差が生じると、温度の高い容器から低い容器に、気体又は液体のLPガスが移動する現象が生じる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。