1.
通常の状態において、LPガスが滞留して、危険となるおそれのある箇所を第二類危険箇所(旧2種場所)という。
- ○
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正解!
不正解!
×
通常の状態において、LPガスが滞留して、危険となるおそれのある箇所を第一類危険箇所(旧1種場所)という。
2.
密閉した容器又は設備が、事故のため破損した場合又は操作を誤った場合のみに、その容器又は設備内に封じられたLPガスが、漏えいして危険となる箇所を第二類危険箇所(旧2種場所)という。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
3.
LPガスは、発火度及び爆発等級が定められており、使用する電気機器にも、それに対応した防爆構造のものを設置することになっている。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
4.
LPガスは混合比率によって危険度も変動するため、発火度G2以上に適合した防爆構造の電気機器を選定する必要がある。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
5.
内圧防爆構造とは、全開構造であって可燃性ガスが容器の内部に侵入して爆発を生じた場合、当該容器が爆発圧力に耐え、かつ、爆発火炎が当該容器の外部のガス又は蒸気に点火しないようにした構造をいう。
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正解!
不正解!
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耐圧防爆構造とは、全開構造であって可燃性ガスが容器の内部に侵入して爆発を生じた場合、当該容器が爆発圧力に耐え、かつ、爆発火炎が当該容器の外部のガス又は蒸気に点火しないようにした構造をいう。