電気設備・計装設備

1.


オリフィス式流量計は、直管部が不要であるが、流体の温度・圧力・比重の影響を受ける。

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オリフィス式流量計は、直管部が必要であり、流体の温度・圧力・比重の影響を受ける。

2.


ディスプレースメント式液面計は、精度が低いものの測定範囲が広く、液密度の影響を受けないので、LNG貯槽等の液位計量に用いられる。

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ディスプレースメント式液面計は、精度が高く測定範囲が広く、液密度の影響を受ける。LNG貯槽等の液位計量に用いられる。

3.


液化ガスを通ずる貯槽、配管等は、除電気除去のために確実な方法で接地をする。貯槽管理や受入・払出作業を行う者の人体の静電気除去も必要である。

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この文章は正しい。

4.


遠隔操作弁のポジショナーは、入力信号の変化に応じて、駆動部内の空気の量を連続的に調整し、弁体を駆動させるものである。

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この文章は正しい。

5.


自動制御方式のうち、フィードバック制御は制御遅れが起こらずオーバーシュートなしで制御できる。

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この文章は正しい。

6.


測温抵抗体式温度計は、金属の電気抵抗値が温度上昇によって低下する特性を利用し、測定するものである。

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測温抵抗体式温度計は、金属の電気抵抗値が温度上昇によって増加する特性を利用し、測定するものである。

7.


超音波式流量計は、流体が腐食性のものやスラリー状のもの及びダスト含有のものの影響は受けないが、温度・密度・粘度の影響は受けやすい。

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超音波式流量計は、流体が腐食性のものやスラリー状のもの及びダスト含有のものの影響は受けなず、温度・密度・粘度の影響も受けない。

8.


電気を安全に適正に利用するためには、電気回路以外の部分へ電気が漏れないようにすることが必要であり、配線や機器では電線相互間、電線と大地間は、電気抵抗の小さい物を用いて相互を絶縁する。

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電気を安全に適正に利用するためには、電気回路以外の部分へ電気が漏れないようにすることが必要であり、配線や機器では電線相互間、電線と大地間は、絶縁体を用いて相互を絶縁する。

9.


防爆電気機器及び配線方法の選定は、危険場所の種類、対象とする可燃性ガスの爆発等級及び発火度等の危険特性、点検及び保守の難易度等を考慮して決定する。

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この文章は正しい。

10.


非常用発電設備は、停電時に短時間で起動する必要があることから、原動機にはディーゼル機関やガスエンジンを用いることはできない。

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非常用発電設備は、停電時に短時間で起動する必要があることから、原動機にはディーゼル機関やガスエンジンを用いることはできる。

11.


無停電電源装置(UPS)は、鉛蓄電池、アルカリ蓄電池等の蓄電池とVVVF(可変電圧可変周波数装置)から構成される。

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無停電電源装置(UPS)は、鉛蓄電池、アルカリ蓄電池等の蓄電池とCVCF(定電圧定周波数装置)から構成される。

12.


非常用発電設備の容量選定にあたっては、起動する電動機の起動電流が大きく影響するため、負荷の積み上げ合計値よりも十分大きい定格容量のものが必要になる。

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この文章は正しい。

13.


非常用発電設備は、停電時に短時間で起動する必要があることから、原動機にディーゼル機関やガス夕ービンを用いることはできない。

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非常用発電設備は、停電時に短時間で起動する必要があることから、原動機にディーゼル機関やガス夕ービン、ガスエンジンなどが用いられる。

14.


直流電源装置は、交流を出力する無停電電源装置(UPS)に比べ複雑な回路構成となる。

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直流電源装置は、交流を出力する無停電電源装置(UPS)に比べ単純な回路構成となる。

15.


停電時、UPSでは、蓄電池の放電により整流部を経由して交流出力される。

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停電時、 UPSでは、蓄電池の放電によりインバーター部を経由して交流出力される。

16.


常用発電設備は、電気事業法の「発電所」には該当しない。

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この文章は正しい。

17.


容器の内部に空気、窒素、炭酸ガス等の保護ガスを送入し、又は封入することにより、当該容器の内部にガス又は蒸気が侵入しないようにした防爆構造は、「耐圧防爆構造」という。

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容器の内部に空気、窒素、炭酸ガス等の保護ガスを送入し、又は封入することにより、当該容器の内部にガス又は蒸気が侵入しないようにした防爆構造は、「内圧防爆構造」という。