離隔距離

1.


新型バルクローリー*1を停車する場所から第2種保安物件に対し1.0m以上の離隔距離が必要である。
*1 新型バルクローリー :「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」第37条の4に規定する「充てん設備の許可」を受けたもの。

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2.


従来型バルクローリー*2を停車する場所から第2種保安物件に対し1.5m以上の離隔距離が必要である。
*2 従来型バルクローリー:「高圧ガス保安法、液化石油ガス保安規則」第9条の移動式製造設備の基準に適合したもの。

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従来型バルクローリー*2を停車する場所から第2種保安物件に対し10m以上の離隔距離が必要である。

3.


火気設備の外面からの離隔距離が確保できないときは、高さ2m以上の防火壁を設けて火気設備との水平迂回距離を離隔距離以上とする必要がある。

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4.


新型バルクローリーと火気設備の外面からの離隔距離は、1m以上である。

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新型バルクローリーと火気設備の外面からの離隔距離は、2m以上である。

5.


タンクローリーの保安物件に対する望ましい離隔距離は、従来型バルクローリーの保安物件に対する離隔距離と同じである。

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