警報器

1.


警報器の検知部の設置場所には、周囲温度に関する制限がある。

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2.


LPガス用の一体型警報器は、天井から検知部の下端までの距離が30cm以内の位置に設置する。

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LPガス用の一体型警報器は、床面から検知部の上端までの距離が30cm以内の位置に設置する。

3.


浴室用CO警報器には、分離型と一体型があり、いずれも防滴構造である。

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4.


LPガス用ガス漏れ警報遮断装置では、警報器が警報を一定時間連続して発した後、遮断弁が閉じる。

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5.


業務用換気警報器は、COが発生した場合にCO濃度と経過時間から体内のCOヘモグロビン濃度を推定演算し、換気警報を発する。

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6.


ガス警報器が鳴った場合、充満したガスに着火するおそれがあるため、換気扇や扇風機を使って換気すること。

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ガス警報器が鳴った場合、充満したガスに着火するおそれがあるため、換気扇や扇風機を使って換気してはならない。

7.


ガス警報器の主な検知方式には、半導体式と接触燃焼式とがある。

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8.


半導体式のガス警報器では、ガス検知素子の触媒作用により、可燃性ガスが酸化反応し発熱する現象を利用している。

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接触燃焼式のガス警報器では、ガス検知素子の触媒作用により、可燃性ガスが酸化反応し発熱する現象を利用している。

9.


LPガス用ガス漏れ警報遮断装置の遮断部は、ガス漏れによって閉じた後、警報が鳴り止んでも、自動的には開かない構造となっている。

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10.


業務用換気警報器は、給気口、排気口、エアコンの吹き出し口から1.5m以内の場所に設置してはならない。

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11.


業務用換気警報器を適正に作動させるためには、レンジフードから1.5m以内の場所に設置してはならない。

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業務用換気警報器を適正に作動させるためには、レンジフードから0.5m以内の場所に設置してはならない。

12.


ふろがまのある浴室内においては、天井から30cm以内で水のかからない場所であれば、浴室用の分離型CO警報器の検知部を給気口や窓の近くに設置できる。

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ふろがまのある浴室内においては、天井から30cm以内で水のかからない場所であっても、浴室用の分離型CO警報器の検知部を給気口や窓の近くでは、燃焼排ガスのCO濃度が低くなる恐れのあるため設置することはできない。

13.


浴室以外で用いるCO警報器には、アルコールの影響を抑えるための活性炭フィルターが内蔵されている。

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