8. ガス機器の安全装置及び制御装置に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ 凍結予防装置には、一般に「水量センサー」、「低温作動弁」、「ポンプ運転」、「電気ヒーター」、「バーナー燃焼」のいずれかの手法を用いる。
ロ 現在販売されている開放式小型湯沸器には、不完全燃焼防止装置が複数回連続して作動したときに、通常の操作による再点火ができなくなる点火時安全装置が搭載されている。
ハ 屋内に設置されるCF式機器、FE式機器、FF式機器は、不完全燃焼防止装置の搭載が法制化されている。
ニ サーミスターは、ガス機器の様々な安全装置に用いられているが、不完全燃焼防止装置として使用されている機器もある。
ホ ガス機器の残留末燃ガスによる爆発点火を防止するため、燃焼室が完全に空気に置換されたことを検出した後に点火動作する装置を、緩点火装置という。
残念!
答え1
イ ×
凍結予防装置には、一般に「手動排水」、「低温作動弁」、「ポンプ運転」、「電気ヒーター」、「バーナー燃焼」のいずれかの手法を用いる。
ロ ×
現在販売されている開放式小型湯沸器には、不完全燃焼防止装置が複数回連続して作動したときに、通常の操作による再点火ができなくなる再点火防止装置が搭載されている。
ハ ×
屋内に設置されるCF式機器、FE式機器には、不完全燃焼防止装置の搭載が法制化されている。FF式機器は対象外。
ホ ×
ガス機器の残留末燃ガスによる爆発点火を防止するため、燃焼室が完全に空気に置換されたことを検出した後に点火動作する装置を、点火時安全装置という。
正解!
答え1
イ ×
凍結予防装置には、一般に「手動排水」、「低温作動弁」、「ポンプ運転」、「電気ヒーター」、「バーナー燃焼」のいずれかの手法を用いる。
ロ ×
現在販売されている開放式小型湯沸器には、不完全燃焼防止装置が複数回連続して作動したときに、通常の操作による再点火ができなくなる再点火防止装置が搭載されている。
ハ ×
屋内に設置されるCF式機器、FE式機器には、不完全燃焼防止装置の搭載が法制化されている。FF式機器は対象外。
ホ ×
ガス機器の残留末燃ガスによる爆発点火を防止するため、燃焼室が完全に空気に置換されたことを検出した後に点火動作する装置を、点火時安全装置という。