特定ガス工作物の操作・運転管理

1.


容器交換時には自動切替調整装置のレバー又はねじ等を操作して、使用側と予備側の機能を相互に交換した。なお、交換を行う系統を使用側とした。

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容器交換時には自動切替調整装置のレバー又はねじ等を操作して、使用側と予備側の機能を相互に交換した。なお、交換を行う系統を予備側とした。

2.


地下式の500kgバルク貯槽(内容積1230L)の充てんにおいて、バルク貯槽液面計により液面を常時監視し、内容積の90%まで充てんした。

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地下式の500kgバルク貯槽(内容積1230L)の充てんにおいて、バルク貯槽液面計により液面を常時監視し、充てんは内容積の85%を超えないようにすること。

3.


バルク貯槽への充てん前に、バルクローリーとバルク貯槽の圧力を確認し、差圧が0.2MPa以上あったので均圧するために、バルクローリーとバルク貯槽の液相ラインを接続し、その弁を徐々に開いた。

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バルク貯槽への充てん前に、バルクローリーとバルク貯槽の圧力を確認し、差圧が0.2MPa以上あったので均圧するために、バルクローリーとバルク貯槽のガスラインを接続し、その弁を徐々に開いた。

4.


50kg容器の容器交換時に高圧ホースを連結する際、先端継手部(POL)のOリングの劣化、破損等がないことを確認した。

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5.


50kg容器の交換後、転倒防止のための措置を実施し、自動切替調整装置の機能が正常であることをシグナル及び二次側圧力計によって確認した。

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6.


バルク貯槽へのLP ガスの充てん作業では、バルクローリーの周囲から見やすい所に、「充てん作業中」及び「火気厳禁」の標識を掲げる。

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7.


バルク貯槽へのLP ガスの充てん作業では、充てんホースとバルク貯槽を接続した後に、バルクローリーの緊急遮断弁を開く。

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バルク貯槽へのLP ガスの充てん作業では、充てんホースとバルク貯槽を接続する前に、バルクローリーの緊急遮断弁を開く。

8.


バルク貯槽のカップリング用液流出防止装置からキャップを取り外すときは、ブリー ダ弁を閉め、カップリング内にLPガスの内圧がないことを確認する。

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バルク貯槽のカップリング用液流出防止装置からキャップを取り外すときは、ブリー ダ弁を開けて、カップリング内にLP ガスの内圧がないことを確認する。

9.


バルク貯槽へのLP ガスの充てん中は、常時バルク貯槽の液面計により液面を監視し、所定の液量を超えないようにする。

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