基礎理論【丙種】燃焼範囲 全13問

1.


可燃性ガスと空気からなる爆発性混合ガスに、窒素などの不活性ガスを混合すると、その量に応じて燃焼範囲は広くなる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

可燃性ガスと空気からなる爆発性混合ガスに、窒素などの不活性ガスを混合すると、その量に応じて燃焼範囲は【狭くなる】。

2.


実際にプロパンガスを完全燃焼させるには、理論空気量より過剰の空気が必要である。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

3.


付近に火がなくても、可燃性ガスが自然に燃焼を始める最低温度を引火点という。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

付近に火がなくても、可燃性ガスが自然に燃焼を始める最低温度を【発火点】という。

4.


衝撃波を伴い、超音速で伝播する燃焼を爆ごうという。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

5.


可燃性ガスと空気又は酸素の混合ガスが、燃焼することのできる可熱性ガスの最低濃度を燃焼下限界と呼ぶ。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

6.


温度が高くなると燃焼範囲は狭くなる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

温度が高くなると燃焼能囲は【広くなる】。

7.


複数の可燃性ガスを混合したガスの燃焼範囲は、ルシャトリエの式から近似的に求められる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

8.


n-ブタンの引火点は、プロパンの引火点より低い。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

N-ブタンの引火点は、プロパンの引火点より【高い】。
n-ブタンの引火点:-60℃
プロパンの引火点:-104℃

9.


水素の最大燃焼速度は、プロパンの最大燃焼速度より大きい。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

10.


可燃性ガスに窒素や炭酸ガス等の不活性ガスを混合すると、燃焼範囲は広くなる。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

可燃性ガスに窒素や炭酸ガス等の不活性ガスを混合すると、燃焼範囲は狭くなる。

11.


容器内での燃焼では、燃焼範囲内のガスでも、容器が小さいと器壁の冷却効果の影響を受けて燃焼が維持できなくなることがある。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

12.


燃焼範囲は、通常、空気と可燃性ガスとの混合気体中の可燃性ガスの体積パーセントで表される。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

13.


プロパンはオレフィン系炭化水素であり、ガス比重は1より大きく、単位容積当たりの発熱量はメタンより大きく、燃焼範囲は水素より広い。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×