熱量の測定方法
1.
⑴製造所の出口及び他の者から導管によりガスの供給を受ける事業場の出口(当該出口における測定が困難な場合は経済産業大臣(産業保安監督部長)が指定する場所)で測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
2.
⑵告示で定める方法で常時測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
告示で定める方法で【毎日1回測定】しなければならない。
3.
⑶測定の結果の記録は1年間保存しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
4.
⑷大口供給を行う場合は、熱量の測定は不要である。(小売事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
5.
⑸特定容器を使用する特定ガス発生設備は、熱量の測定は不要である。(小売事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
6.
⑹特定容器を使用しない特定ガス発生設備は、充てんする液化石油ガスまたは天然ガスの成分測定(経済産業大臣の指定する場所・方法による)に代えることができる。(小売事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
特定容器を使用しない特定ガス発生設備は、充てんする液化石油ガスまたは天然ガスの成分測定(【産業保安監督部長】の指定する場所・方法による)に代えることができる。(小売事業者のみ)
7.
⑺大口供給のみを行うガス小売事業の用に供するガスを製造する場合(ガス製造事業)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
圧力の測定方法
8.
⑴圧力はガスホルダーの出口で測定しなければならない。(他のガスホルダー又は整圧器にガスを送出するためのものを除く)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
9.
⑵圧力は整圧器の入口で測定しなければならない。(ガスの圧力が異常に上昇することを防止する装置が設けられ、道路に平行して埋設されている導管からガスの使用者が所有し、又は占有する建物に引き込むための導管に設置されたものを除く)ガス製造事業は除く。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
圧力は整圧器の【出口】で測定しなければならない。(ガスの圧力が異常に上昇することを防止する装置が設けられ、道路に平行して埋設されている導管からガスの使用者が所有し、又は占有する建物に引き込むための導管に設置されたものを除く)ガス製造事業は除く。
10.
⑶圧力は経済産業大臣の指定する場所で測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
11.
⑷圧力は常時測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
12.
⑸圧力値を自動的に記録する圧力計を使用し測定の結果の記録は3年間保存しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
圧力値を自動的に記録する圧力計を使用し測定の結果の記録は【1年間】保存しなければならない。
13.
⑹大口供給を行う場合は圧力の測定不要(一般ガス導管事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
大口供給を行う場合は圧力の測定は不要(小売事業者のみ)
14.
⑺特定導管が託送供給のように供されていない場合は圧力の測定は不要。(一般ガス導管事業者、特定ガス導管事業のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
15.
⑻大口供給のみを行うガス小売事業の用に供するガスを製造する場合は圧力の測定は不要。(ガス製造事業のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
燃焼性の測定方法
16.
⑴ガス小売事業・一般ガス導管事業・特定ガス導管事業は、製造所の出口及び他の者から導管によりガスの供給を受ける事業場の出口(当該出口における測定が困難な場合は、経済産業大臣(産業保安監督都長)が指定する場所)で燃焼性を(燃焼速度、ウォッベ指数)を測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
17.
⑵ガス製造事業は、製造所の出口で燃焼性を(燃焼速度、ウォッベ指数)測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
18.
⑶燃焼性を毎週1回測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
燃焼性を【毎日1回】測定しなければならない。
19.
⑷燃焼性を告示で定める方法で測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
20.
⑸燃焼性の測定の結果を記録は3年間保存しなければならない
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
測定の結果の記録は1年間保存しなければならない。
21.
⑹災害その他の非常時に測定することが困難な場合において、測定された液化天然ガスを用いてその成分に変更を加えることなく一時的に供するときは燃焼性の測定は必要ない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
22.
⑺特定ガス発生設備に係る場合又は液化石油ガスを原料としてガスを発生させその成分に変更を加えず供給する場合は燃焼性の測定は必要ない。(小売事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
23.
⑻大口供給を行う場合は燃焼性の測定は必要ない。(一般ガス導管事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
大口供給を行う場合は測定不要。(小売事業者のみ)
24.
⑼大口供給のみを行うガス小売事業の用に供するガスを製造する場合は燃焼性の測定は必要ない。(ガス製造事業のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
移動式ガス発生設備における熱量・燃焼性の測定方法
25.
⑴移動式ガス発生設備において熱量・燃焼性が測定されたガス又は液化ガスを用いて成分を変更することなく供給する場合は、測定不要。また、液化石油ガスを原料として特定容器においてガスを発生させ成分を変更することなく供給する場合は、測定不要。(小売事業者のみ)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
26.
⑵測定場所は移動式ガス発生設備の出口とする。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
27.
⑶移動式ガス発生設備において容器に充てんしたガス又は、液化ガスを原料として発生させ成分を変更することなく供給する場合は、充てん終了から供給開始までの間に当該容器ごとに1回の頻度で告示で定める方法で測定すること。上記以外は、供給開始後毎週1回の頻度で測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
容器に充てんしたガス又は、液化ガスを原料として発生させ成分を変更することなく供給する場合は、充てん終了から供給開始までの間に当該容器ごとに1回の頻度で告示で定める方法で測定すること。上記以外は、供給開始後【毎日1回】の頻度で測定すること。
28.
⑷移動式ガス発生設備においてガス発生設備の種類、型式、運用方法に照らして一定範囲にあり、経済産業大臣(産業保安監督部長)の承認を受けた場合、熱量、燃焼速度、ウォッベ指数は、測定不要。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
29.
⑸測定の結果を3年間保存しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
移動式ガス発生設備における圧力の測定方法
30.
⑴移動式ガス発生設備では圧力を常時測定しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
31.
⑵移動式ガス発生設備での測定場所は、移動式ガス発生設備の出口とする。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
32.
⑶移動式ガス発生設備では、圧力値を自動的に記録する圧力計を使用して測定しなければならない(一の使用者にガスを供給するためのものにあっては、測定不要)
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
33.
⑷測定の結果を3年間保存しなければならない。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
測定の結果を【1年間保存】しなければならない。