基礎理論【丙種】液化ガス 全10問

1.


ブタンの沸点は、プロパンの沸点より低い。

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2.


液化ガスが気化するためには、気化熱が必要である。

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3.


混合液化ガスの蒸気圧は、混合割合と温度によって定まる。

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4.


液化ガスの蒸気圧は温度が上昇すれば低くなり、温度が降下すれば高くなる。

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液化ガスの蒸気圧は温度が上昇すれば【高くなり】、温度が降下すれば【低くなる】。

5.


液化ガスの単位容積あたりの質量を液密度と言い、温度が高いほど大きい。

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液化ガスの単位容積あたりの質量を液密度と言い、温度が高いほど【小さい】。

6.


液密度の逆数を液比容積といい、単位質量当たりの容積で示される。

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7.


液化ガスは、温度により液比容積が変化するので、温度上昇による容器内の液膨張に注意が必要である。

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8.


気体は臨界温度より高い温度でも、高い圧力をかけることで、液化が可能である。

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気体は臨界温度より高い温度では、圧力を加えても液化しない。

9.


気体には固有の臨界温度及び臨界圧力があり、臨界温度が常温以上であるプロパンやブタンは常温では加圧により液化しない。

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気体には固有の臨界温度及び臨界圧力があり、臨界温度が常温以上であるプロパンやブタンは常温でも加圧により【容易に液化する】。

10.


温度一定で平衡状態の容器中の液化ガスは、液量の多少にかかわらず一定の飽和蒸気圧を示す。

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