消費機器の技術上の基準① 全6問

燃焼器に接続して排気筒が設けられている必要がある消費機器。(機器の構造上その他の理由により排気筒によることが困難の場合は、当該燃焼器のための排気フードでも良い。)

1.


⑴密閉燃焼式以外で屋内設置のガスふろがまは、燃焼器に接続して排気筒が設けられていること。(機器の構造上その他の理由により排気筒によることが困難の場合は、当該燃焼器のための排気フードでも良い。)

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

2.


⑵密閉燃焼式以外で屋内設置の
・消費量が12kWを超えるガス調理機器
・消費量が12kWを超えるガス瞬間湯沸器
・消費量が12kWを超えるガスストーブ
は、燃焼器に接続して排気筒が設けられていなければならない。(機器の構造上その他の理由により排気筒によることが困難の場合は、当該燃焼器のための排気フードでも良い。)

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

密閉燃焼式以外で屋内設置の
・消費量が12kWを超えるガス調理機器
・消費量が12kWを超えるガス瞬間湯沸器
・消費量が12kWを超える【ガス衣類乾燥機】
は、燃焼器に接続して排気筒が設けられていなければならない。(機器の構造上その他の理由により排気筒によることが困難の場合は、当該燃焼器のための排気フードでも良い。)

3.


⑶密閉燃焼式以外で屋内設置の
・消費量が7kWを超えるガス貯湯湯沸器
・消費量が7kWを超えるガス貯蔵湯沸器
・消費量が7kWを超える衣類乾燥機
は、燃焼器に接続して排気筒が設けられていなければならない。(機器の構造上その他の理由により排気筒によることが困難の場合は、当該燃焼器のための排気フードでも良い。)

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

密閉燃焼式以外で屋内設置の
・消費量が7kWを超えるガス貯湯湯沸器
・消費量が7kWを超えるガス貯蔵湯沸器
・消費量が7kWを超える【ガスストーブ】
は、燃焼器に接続して排気筒が設けられていなければならない。(機器の構造上その他の理由により排気筒によることが困難の場合は、当該燃焼器のための排気フードでも良い。)

換気扇又は、有効な給排気のため開口部が設けられている室に設置する必要がある消費機器

4.


⑴密閉燃焼式以外で屋内設置の
・12kW以下のガス調理機器
・12kW以下のガス瞬間湯沸器
・12kW以下のガス衣類乾燥機
は、換気扇又は、有効な給排気のため開口部が設けられている室に設置する必要がある。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。

5.


⑵密閉燃焼式以外で屋内設置の
・消費量が7kW以下のガス貯湯湯沸器
・消費量が7kW以下のガス貯蔵湯沸器
・消費量が7kW以下の衣類乾燥機
は、換気扇又は、有効な給排気のため開口部が設けられている室に設置する必要がある。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

×

密閉燃焼式以外で屋内設置の
・消費量が7kW以下のガス貯湯湯沸器
・消費量が7kW以下のガス貯蔵湯沸器
・消費量が7kW以下の【ガスストーブ】
は、換気扇又は、有効な給排気のため開口部が設けられている室に設置する必要がある。

6.


⑶屋内に設置する密閉燃焼式を除くガスふろがまであって、排気筒を設けるものは、当該排気筒の有効断面積以上の有効断面積を有する給気口その他給気上有効な開口部を設けた室に設置しなければならない。

  • ×

正解!正解!

不正解!不正解!

この文章は正しい。