消費機器【甲種】給排気方式

1.


自然排気式機器及び自然給排気式機器では、高温度で膨張している燃焼排ガスに働く浮力を利用して排気が行われる。

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この文章は正しい。

2.


自然排気式機器のバフラーには、排気に必要なドラフトを生じさせる役割がある。

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自然排気式機器のバフラーは、逆風止めの役割である。

3.


自然排気式機器及び強制排気式機器の排気筒卜ップは、風圧帯内に設置することができる。

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強制排気式機器の排気筒卜ップは、風圧帯内に設置することができるが、自然排気式機器の排気筒卜ップは、風圧帯内に設置することができない。

4.


自然排気式機器を設置する部屋には、ガス機器の排気筒断面積以上の有効開口面積をもつ給気口が必要である。

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5.


CF式湯沸器の排気筒トップに用いられる材料は、難燃性、耐熱性、耐食性を有するものでなければならない。

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CF式湯沸器の排気筒トップに用いられる材料は、不燃性、耐熱性、耐食性を有するものでなければならない。

6.


CF式ふろがまの逆風止めは、一次排気筒の上部に設置するが、機器と同一室内に設置する必要はない。

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CF式ふろがまの逆風止めは、一次排気筒の上部に設置し、機器と同一室内に設置する必要がある。

7.


CF式機器の排気筒に排気用送風機を取り付け、強制的に排気を行うものを強制排気システムといい、その給排気方式はFE式として取り扱う。

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8.


居室の換気扇等の使用により、CF式ふろがまの燃焼排ガスが逆風止めから浴室内に逆流し、CO中毒になる事故が発生したため、現在は不完全燃焼防止装置が装備されている。

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9.


CF式機器の排気筒トップは、排気筒トップから水平方向1m以内に軒のある建物が隣接する場合、その隣接する建物の軒から300mm以上高くする必要がある。

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CF式機器の排気筒トップは、排気筒トップから水平方向1m以内に軒のある建物が隣接する場合、その隣接する建物の軒から600mm以上高くする必要がある。

10.


BF-C式機器のチャンバーは、外気に開放された廊下で、給排気口が風による渦流や風圧差等により、逆流の生じない位置及び構造とする。

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11.


BF-D式機器のUダクト式では、機器の排気口をダクト内へ40~50mm突き出す必要がある。

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12.


BF-W方式の機器の給排気部は屋外に出ていることが必要であるが、給排気部の直近に障害物があっても問題はない。

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BF-W方式の機器の給排気部は屋外に出ていることが必要であり、給排気部の直近に障害物により給排気が妨げられないようにすること。

13.


FE式湯沸器の排気筒は横引きを延長できるが、排気筒トップは風圧帯に設置してはならない。

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FE式湯沸器の排気筒は横引きを延長でき、排気筒トップは風圧帯に設置可能。

14.


共用給排気ダクトに機器を設置する場合には、低酸素濃度下での燃焼検査に合格した半密閉式機器を用いる。

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共用給排気ダクトに機器を設置する場合には、低酸素濃度下での燃焼検査に合格した密閉式機器を用いる。

15.


強制排気式機器の燃焼室は、設置される部屋の空気から遮断されているため、専用の給気口は必要ない。

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強制給排気式機器の燃焼室は、設置される部屋の空気から遮断されているため、専用の給気口は必要ない。

16.


強制給排気式機器は、給排気筒を延長できるため、機器本体は外壁に面して設置する必要がない。

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17.


集合住宅の開放廊下に面したパイプシャフト内部(壁面等)に温水機器を設置する場合には、屋外式機器を用いる。

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集合住宅の開放廊下に面したパイプシャフト内部(壁面等)に温水機器を設置する場合には、強制給排気式機器を用いる必要がある。

18.


FF式ふろがまはファンを利用して強制的に給排気を行うため、給排気筒を延長でき、BF式ふろがまに比べ設置上の制約が少ない。

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19.


屋外式機器には、自然給排気式機器の給排気筒トップが取り付けられていた壁貫通部に設置できるものがある。

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