1.
成分ガス1m^3を燃焼させるのに理論上必要な酸素量のことを酸素当量といい、メタンでは1.0m^3/m^3である。
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正解!
不正解!
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成分ガス1m^3を燃焼させるのに理論上必要な酸素量のことを酸素当量といい、メタンでは2.0m^3/m^3である。
2.
高空気比の全一次空気燃焼式は、希薄予混合燃焼と呼ばれ、低NOxバーナーに用いられる。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
3.
バーナーの低NOx化技術は、ブンゼンバーナーの空気過剰率を低くすると火炎温度が高くなり、 NOx濃度が低下する現象を利用している。
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正解!
不正解!
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バーナーの低NOx化技術は、ブンゼンバーナーの空気過剰率を高くすると火炎温度が低くなり、 NOx濃度が低下する現象を利用している。
4.
濃淡燃焼に使われている濃淡バーナーは、全一次空気式バーナーとブンゼンバーナーを交互に配置させた構造である。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
5.
濃淡燃焼に使われる淡バーナー用混合気の一次空気比は、0.5~0.7程度である。
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正解!
不正解!
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濃淡燃焼に使われる淡バーナー用混合気の一次空気比は、1.5~2.0程度である。
6.
都市ガス用触媒燃焼バーナーは、触媒マットを用いた全二次空気燃焼方式により、約600°C以下で無炎燃焼する。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
7.
触媒燃焼バーナーは均一加熱が可能であり、その放射効率は家庭用のストーブに用いられでいる従来の赤外線バーナーに比べて高い。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
8.
バーナーの炎口負荷は、インプッ卜に反比例し、バーナーの炎口面積に比例する。
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正解!
不正解!
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バーナーの炎口負荷は、インプッ卜に比例し、バーナーの炎口面積に反比例する。
9.
ユニバーサルバーナーは、燃焼速度の異なるガスに対応するために、炎口負荷の適正範囲が広く設計されている。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
10.
ブンゼンバーナーでは、ウォッべ指数が低下した場合、フラッシュバックしやすくなる。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
11.
現在は、国内すべての都市ガス事業者において、 一酸化炭素を含まないガスへの燃料転換が完了している。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
12.
全一次空気燃焼式は、フラッシュバックしにくい燃焼方式である。
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正解!
不正解!
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全一次空気燃焼式は、フラッシュバックしやすい燃焼方式である。
13.
全一次空気式バーナーは取付け方向に制約がなく、赤外線ストーブやグリル等に用いられる。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
14.
パイロットバーナーには、主にセミ・ブンゼン燃焼式が用いられる。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
15.
赤火式燃焼では、燃焼に必要な空気はすべて炎の周囲から供給される。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。
16.
赤火式燃焼は、燃焼室の容積を小さくする必要があり、大きくすると不完全燃焼を起こし易い。
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正解!
不正解!
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赤火式燃焼は、燃焼室の容積を大きくする必要があり、小さくすると不完全燃焼を起こし易い。
17.
ブンゼン式燃焼の炎は、赤火式燃焼やセミ・ブンゼン式燃焼の炎に比べ、長さは短く、温度は低い。
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正解!
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ブンゼン式燃焼の炎は、赤火式燃焼やセミ・ブンゼン式燃焼の炎に比べ、長さは短く、温度は高い。
18.
セミ・ブンゼン式燃焼における一次空気量は、燃焼に必要な空気量の60~70%程度である。
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正解!
不正解!
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セミ・ブンゼン式燃焼における一次空気量は、燃焼に必要な空気量の40%程度である。
19.
ブラスト燃焼は大容量の燃焼が容易に可能であり、業務用、工業用の機器で使用されている。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
20.
赤火式、ブンゼン式、全一次空気式の3つの燃焼方式の中で、炎の温度が最も高いのは、全一次空気式燃焼である。
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正解!
不正解!
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赤火式、ブンゼン式、全一次空気式の3つの燃焼方式の中で、炎の温度が最も高いのは、ブンゼン式燃焼である。