消費機器【甲種】湯沸器・ふろがま

現在発売されている開放式瞬間湯沸器には、タイムスタンプ機能が搭載されており、使用回数が10万回を超えると使用できなくなる。

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給湯器の自己診断機能において、給排気通路の閉そく状態を検知した場合、第1段階としてファン回転数を増加させ燃焼を改善する。

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ふろがまには、浴槽内の水を加熱するための熱交換器とバーナーとが一体構造になっているものと、設置の際にそれらを組合わせるものとがある。

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サーモスタット式混合水栓は利便性や安全性に優れ、一定温度の温水を連続して供給する浴槽用やシャワー用に適している。

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BF式ふろがまの給排気筒トップは、確実に屋外に出ていなければならない。

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現在販売されているBF式ふろがまに搭載されている冠水検知装置には、電極式とサーミスター式とがある。

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過圧防止安全装置は、瞬間湯沸器や貯湯湯沸器の缶体内の水圧が一定値以上に上昇した場合に、ガスの供給を遮断するものである。

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20号の瞬間湯沸器は、水温を20°C上昇させたお湯を1分間に20L出湯する能力を有している。

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瞬間湯沸器の点火・消火機構の役割は、単に点火・消火のみの目的だけではなく、空だき防止等の安全装置として、流水感知の役割も果たしている。

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瞬間湯沸器には、あと沸きや冷水サンドイッチ現象を解消する機能を搭載しているものがある。

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元止め式瞬間湯沸器は、湯を使用する場所に取り付けられ、湯沸器の出湯管から直接湯を使う機器である。

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大型瞬間湯沸器に用いられる多段式バーナーでは、燃焼しているバーナー本数が少ないときに熱効率が高くなる傾向にある。

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水位センサーを内蔵したふろ給湯器では、浴槽循環口から水面までの水頭圧を計測することで、浴槽の大きさや形状にかかわらず、水位監視が可能である。

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潜熱回収型給湯器から排出されるドレン水は、下水道法により規定される水素イオン濃度(pH)を満たす水質に改善されている。

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潜熱回収型給湯器の燃焼排ガスは従来の給湯器より温度が低く、相対湿度が高いため、燃焼排ガスの結露や滞留などに配慮して設置する必要がある。

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一旦給湯を停止した後に再び出湯する際の冷水サンドイッチ現象を解消する機能として、Q機能がある。

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合計インプットが6kWを超える開放式機器を調理室以外の部屋に設置する場合、機械換気が必要である。

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設置フリー形ふろ給湯器は自吸式ポンプを内蔵しているため、揚程の範囲内で設置位置を自由に選択できる。

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