消費機器【甲種】換気方式

1.


室内の適当な位置に給気口を設け、室内空気を送風機によって排出する換気方法を第2種換気といい、一般の住宅の換気はこの方法が用いられる。

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室内の適当な位置に給気口を設け、室内空気を送風機によって排出する換気方法を第3種換気といい、一般の住宅の換気はこの方法が用いられる。

2.


自然換気回数が0.5であれば、1時間あたりの自然換気量は室の容積の2倍である。

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自然換気回数が0.5であれば、1時間あたりの自然換気量は室の容積の0.5倍である。

3.


室内の空気が2時間に1回入れ替われば、自然換気回数は2回である。

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室内の空気が2時間に1回入れ替われば、自然換気回数は0.5回である。

4.


自然換気における空気の流れを起こす力の種類には、風圧を利用したものと、空気の温度差によって生じる浮力を利用したものとがある。

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この文章は正しい。

5.


必要換気量とは、室内のCO濃度をある限界以下に保つための換気量の最小値のことである。

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必要換気量とは、室内の酸素濃度をある限界以下に保つための換気量の最小値のことである。

6.


調理室の必要換気量は、レンジフードの形状のみにより決まる。

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調理室の必要換気量は、機器の合計ガス消費量とレンジフードの形状により決まる。

7.


調理室の必要換気量は次の式で求められ、排気フードI型を使用する場合の定数は40である。
必要換気量(m^3/h)=定数 × 理論排ガス量(m^3/kWh) × 燃料消費量(kW)

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調理室の必要換気量は次の式で求められ、排気フードI型を使用する場合の定数は30である。
必要換気量(m^3/h)=定数 × 理論排ガス量(m^3/kWh) × 燃料消費量(kW)

8.


調理室の必要換気量は次の式で求められ、排気フードを使用しない場合の定数は40である。
必要換気量(m^3/h) = 定数 × 理論排ガス量(m^3/MJ) × 燃料消費量(MJ/h)

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この文章は正しい。

9.


調理室の換気に排気フードI型を使用すると、排気フードを使用しない場合と比べて、必要換気量を75%に減らすことができる。

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この文章は正しい。