消費機器【甲種】制御装置・安全装置

1.


凍結予防装置には、一般に「水量センサー」、「低温作動弁」、「ポンプ運転」、「電気ヒーター」、「バーナー燃焼」のいずれかの手法を用いる。

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正解!正解!

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凍結予防装置には、一般に「手動排水」、「低温作動弁」、「ポンプ運転」、「電気ヒーター」、「バーナー燃焼」のいずれかの手法を用いる。

2.


現在販売されている開放式小型湯沸器には、不完全燃焼防止装置が複数回連続して作動したときに、通常の操作による再点火ができなくなる点火時安全装置が搭載されている。

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現在販売されている開放式小型湯沸器には、不完全燃焼防止装置が複数回連続して作動したときに、通常の操作による再点火ができなくなる再点火防止装置が搭載されている。

3.


屋内に設置されるCF式機器、FE式機器、FF式機器は、不完全燃焼防止装置の搭載が法制化されている。

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屋内に設置されるCF式機器、FE式機器には、不完全燃焼防止装置の搭載が法制化されている。FF式機器は対象外。

4.


サーミスターは、ガス機器の様々な安全装置に用いられているが、不完全燃焼防止装置として使用されている機器もある。

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この文章は正しい。

5.


ガス機器の残留末燃ガスによる爆発点火を防止するため、燃焼室が完全に空気に置換されたことを検出した後に点火動作する装置を、緩点火装置という。

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ガス機器の残留末燃ガスによる爆発点火を防止するため、燃焼室が完全に空気に置換されたことを検出した後に点火動作する装置を、点火時安全装置という。

6.


給湯器の空だき防止装置は、水量センサーで給湯器の最高作動水量を検知して、ガス電磁弁を開閉するものである。

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給湯器の空だき防止装置は、水量センサーで給湯器の最低作動水量を検知して、ガス電磁弁を開閉するものである。

7.


開放式小型湯沸器の不完全燃焼防止装置は、酸欠状態になるとバーナーの炎が短くなる現象を利用している。

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開放式小型湯沸器の不完全燃焼防止装置は、酸欠状態になるとバーナーの炎が長くなる現象を利用している。

8.


消し忘れ防止装置は、長時間使用による事故を未然に防止する効果があり、開放式小型湯沸器やこんろに搭載されているが、ファンヒーターには搭載されていない。

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消し忘れ防止装置は、長時間使用による事故を未然に防止する効果があり、開放式小型湯沸器やこんろ、ファンヒーターに搭載されている。

9.


温度制御に用いられるサーミスターは、温度変化に対して抵抗値が正の特性を持つ。

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温度制御に用いられるサーミスターは、温度変化に対して抵抗値が負の特性を持つ。

10.


水量制御装置には、機械的に水量を制御するものと、電気的に水量を制御するものとがある。

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この文章は正しい。

11.


フレームロッド式立ち消え安全装置は、炎の整流作用を利用するため、熱電対式と比べて応答速度が遅い。

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フレームロッド式立ち消え安全装置は、炎の整流作用を利用するため、熱電対式と比べて応答速度が速い。

12.


熱電対式立ち消え安全装置の起電力は交流であり、電流波形は半波整流された電流である。

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フレームロッド式立ち消え安全装置の起電力は交流であり、電流波形は半波整流された電流である。

13.


バイメタル式の過熱防止装置は、雰囲気温度が異常に高くなるとバイメタルが溶断する。

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温度ヒューズ式の過熱防止装置は、雰囲気温度が異常に高くなるとバイメタルが溶断する。

14.


開放式湯沸器の不完全燃焼防止装置に用いられる逆バイアス熱電対は、電磁弁にかかる電圧を下げる役割を持つ。

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この文章は正しい。

15.


調理油過熱防止装置は、鍋底の温度を検知し、約350℃に達するとガス通路を遮断する。

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調理油過熱防止装置は、鍋底の温度を検知し、約250℃に達するとガス通路を遮断する。

16.


誘導雷保護装置とは、雷サージ電流を接地線側にバイパスし、機器に加わる電圧を低く制限することにより機器を保護するものである。

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この文章は正しい。

17.


熱電対式立ち消え安全装置の電磁弁に適正な起電力を送るための熱電対の加熱温度は、約600~700°Cである。

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この文章は正しい。