1.
燃焼過程において発生した熱は、 放射や伝導等により周壁や受熱面に伝わって失われるため、理論火炎温度は実際の火炎温度より低い。
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正解!
不正解!
×
燃焼過程において発生した熱は、 放射や伝導等により周壁や受熱面に伝わって失われるため、理論火炎温度は実際の火炎温度より高い。
2.
メ夕ンと空気との混合ガスの燃焼範囲は、大気圧、 室温の環境においてメタン濃度5~15%である。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
3.
不活性ガスを可燃性ガスに混入していくと、燃焼範囲は狭くなる。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
4.
一般に、CO2はH2O、N2に比べて比熱が大きいため、燃焼範囲を狭くする効果が最も大きい。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
5.
ガスが燃焼して発生した熱量のうち、目的以外の物質の加熱に使われたり、排気とともに大気中に逃げてしまった熱量を損失熱量という。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
6.
湿り燃焼排ガス量とは、乾き燃焼排ガス量から、燃焼により生成された水(水蒸気)及び燃焼に使われた空気中の湿分を除いたものである。
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正解!
不正解!
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乾き燃焼排ガス量とは、湿り燃焼排ガス量から、燃焼により生成された水(水蒸気)及び燃焼に使われた空気中の湿分を除いたものである。
7.
都市ガスの理論空気量は、その都市ガスを構成する各ガス成分の含有率から算出できる。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
8.
実際の燃焼では、理論空気量より多くの空気量が必要なため、燃焼排ガス中には燃焼に使われなかった酸素が含まれている。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
9.
ガス機器が単位時間に消費する熱量は、ノズルの口径が一定の場合、ガス圧カとウォッべ指数に比例する。
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正解!
不正解!
×
ガス機器が単位時間に消費する熱量は、ノズルの口径が一定の場合、ガス圧カの平方根とウォッべ指数に比例する。
10.
熱量調整前後においてインプットを一定にするためには、ウォッべ指数やガス圧力に応じてガス機器のノズル口径を変更する必要がある。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
11.
空気中におけるメタンの着火温度は、プロパンの着火温度より低い。
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正解!
不正解!
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空気中におけるメタンの着火温度は、プロパンの着火温度より高い。
12.
真発熱量は総発熱量から潜熱を差し引いたものであり、供給ガスの発熱量には一般に真発熱量が用いられる。
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正解!
不正解!
×
真発熱量は総発熱量から潜熱を差し引いたものであり、供給ガスの発熱量には一般に総発熱量が用いられる。
13.
ガスの比重は、同容積の空気との質量の比で表わされる。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
14.
2種以上の可燃性ガスからなる混合ガスの燃焼限界は、各成分ガスの燃焼限界と容積%を用いて算出できる。
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正解!
不正解!
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この文章は正しい。