消費機器【乙種】燃焼方式

1.


ブンゼン燃焼式は、ガスをそのまま大気中に噴出して燃焼させる方式で、燃焼に必要な空気は、すべて周囲大気から拡散によって供給される。

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正解!正解!

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赤火燃焼式は、ガスをそのまま大気中に噴出して燃焼させる方式で、燃焼に必要な空気は、すべて周囲大気から拡散によって供給される。

2.


炎の温度は、ブンゼン燃焼式より赤火燃焼式の方が高い。

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炎の温度は、ブンゼン燃焼式より赤火燃焼式の方が低い。

3.


濃淡燃焼バーナーは、全一次空気式バーナーとブンゼンバーナーを交互に配置した構造となっている。

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この文章は正しい。

4.


触媒燃焼とは、可燃性ガスと酸素との反応を促進させる固体触媒を使用し燃焼させる方式である。

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この文章は正しい。

5.


可燃性混合ガスは、温度が一定であれば、圧力が上昇すると燃焼範囲は狭くなる。

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可燃性混合ガスは、温度が一定であれば、圧力が上昇すると燃焼範囲は広くなる。

6.


メタンと空気の混合ガスの燃焼範囲は、標準状態においてメタン濃度4%から75%である。

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メタンと空気の混合ガスの燃焼範囲は、標準状態においてメタン濃度5~15%である。

7.


サーマルNOxの生成量は、燃焼ガス温度の高い、空気比1付近で最大となり、滞留時間が短いほど多く生成する。

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サーマルNOxの生成量は、燃焼ガス温度の高い、空気比1付近で最大となり、滞留時間が長いほど多く生成する。

8.


ブンゼン燃焼の炎口負荷には、一定の許容幅があり、炎口負荷の適正値は、燃焼速度の遅いガスでは大きく、速いガスでは小さくなる。

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ブンゼン燃焼の炎口負荷には、一定の許容幅があり、炎口負荷の適正値は、燃焼速度の遅いガスでは小さく、速いガスでは大きくなる。