1.
動特性は、専用整圧器等の負荷変動が小さいところに使用される整圧器にとって重要な特性で、流量の変化に対する応答の敏速性と安定性の両方が要求される。
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正解!
不正解!
×
動特性は、専用整圧器等の負荷変動が大きいところに使用される整圧器にとって重要な特性で、流量の変化に対する応答の敏速性と安定性の両方が要求される。
2.
負荷変動が急激、かつ、 大きい一の使用者にガスを供給する整圧器には、 静特性に優れた整圧器を選定する。
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正解!
不正解!
×
負荷変動が急激、かつ、 大きい一の使用者にガスを供給する整圧器には、 動特性に優れた整圧器を選定する。
3.
整圧器の特性として、オフセッ卜及びロックアップは静特性であり、安定性及びシフトは動特性である。
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正解!
不正解!
×
整圧器の特性として、オフセッ卜及びロックアップ及びシフトは静特性であり、安定性は動特性である。
4.
流量特性とは、定常状態における流量と二次圧力の関係をいう。
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正解!
不正解!
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静特性とは、定常状態における流量と二次圧力の関係をいう。
5.
直動式整圧器は、二次圧力を駆動圧力としているため、作動最小差圧を考慮する必要がある。
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正解!
不正解!
×
直動式整圧器は、二次圧力を駆動圧力としているため、作動最小差圧を考慮する必要がない。
6.
直動式整圧器は、一次圧力が変化するとメインバルブの平衡位置が変化するため二次圧力もシフトする。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
7.
パイロット式整圧器は、最低一次圧力と最高二次圧力の差圧が整圧器の作動最小差圧よりも大きくなるように選定する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
8.
パイロット式アンローディング型整圧器は、メインバルブが全閉時に駆動圧力が最も高くなるため、駆動圧力以上の一次圧力が確保されないとメインバルブが開止不能となる。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
9.
フィッシャー式整圧器は、需要家のガス使用量が増加するとパイロットダイヤフラムが降下し、駆動圧力が上昇する。
- ○
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正解!
不正解!
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フィッシャー式整圧器は、需要家のガス使用量が増加するとパイロットダイヤフラムが上昇し、駆動圧力が上昇する。
10.
レイノルド式整圧器の二次圧異常上昇の原因として、低圧補助ガバナ(パイロット)の締め切り不良が考えられる。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
11.
アキシャルフロー式(軸流式)整圧器は、二次圧力が設定圧力を下回ったとき、パイロットダイヤフラムを押し上げる力がパイロットスプリングの力に打ち勝ち、パイロット系を活れるガスの流量を増加させる。
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正解!
不正解!
×
アキシャルフロー式(軸流式)整圧器は、二次圧力が設定圧力を下回ったとき、パイロットダイヤフラムを押し上げる力がパイロットスプリングの力に打ち負け、パイロット系を活れるガスの流量を増加させる。
12.
個別に作動できる整圧器を2基並列に設置したときは、バイパス管を必ず取り付けなくてはならない。
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正解!
不正解!
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個別に作動できる整圧器を2基並列に設置したときは、バイパス管を取り付けなくてよい。
13.
大規模地区整圧器として使用する場合、オフセットの大きい整圧器を使用すると導管投資が大きくなるので、できるだけオフセットの小さいものを選定する。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
14.
高圧整圧器に付属するラインヒーターには、温水槽加熱方式や温水循環加熱方式がある。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
15.
高圧整圧器の付属設備であるラインヒーターは、熱効率のよさ、設置面積の小ささ等の点から一般に整圧器の二次側に設置される。
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正解!
不正解!
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高圧整圧器の付属設備であるラインヒーターは、熱効率のよさ、設置面積の小ささ等の点から一般に整圧器の一次側に設置される。
16.
分解点検完了後は、ピーク時間帯の作動状況を調ベ、異常の無いことを確認することが望ましい。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。