実力確認テスト 基礎理論【丙種】

丙種 基礎理論 実力確認テスト

問1 質量4gのメタンに含まれる分子の個数として、最も近い値はどれか。

問2 プロパン80モルとブタン20モルの質量(kg)の和として、最も近い値はどれか。

問3 次の物質のうち、1g中に含まれる分子の個数が最も少ないものはどれか。

問4 標準状態(0℃、0.1MPa)におけるメタン8kgの体積(m^3)として、最も近い値はどれか。

問5 次の量と単位の組合せとして、誤っているものはどれか。

問6 水槽の水面が常に深さ5mに保たれている。水槽の底面に小穴をあけたとき、小穴から噴出する水の流速(m/s)として、最も近い値はどれか。ただし、gを重力加速度10m/s^2、Zを深さ(m)としたとき、小穴から噴出する水の流速u=√(2gZ) (m/s)である。

問7 40°Cの固体壁面からの対流伝熱により、空気の温度が25°Cになっているとき、壁面から空気に単位時間あたりに伝わる熱量(W)として、最も近い値はどれか。ただし、壁面の表面積を0.1m^2、壁面と空気との間の熱伝達係数を7W/(m^2•°C)とする。

問8  密閉容器に窒素ガスを150kPaまで充てんしたときの容器内の窒素ガスの温度が27°Cであった。漏えい検査のため数時間放置した後の容器内の窒素ガスの温度が17°Cであったとき、容器内の圧力(kPa)として、最も近い値はどれか。ただし、容器からの漏えいはないものとする。

問9 LPガスを燃焼させた熱で、10°Cの水150kgを40°Cまで温めたい。必要なLPガスの質量(kg)として、最も近い値はどれか。ただし、LPガスの発熱量を50000kJ/kg、水の比熱を4.2kJ/(kg•°C)とし、燃焼で得られた熱はすべて水の温度上昇に使われるものとする。

問10 次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問11 ガスの付臭剤として要求される性質に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

問12 プロパン22kgを完全燃焼させたときに生成する二酸化炭素の質量(kg)として、最も近い値はどれか。

問13 プロパンと水素を体積比1:1で混合したガス1m^3を完全燃焼させるのに必要な理論空気量(m^3)として、最も近い値はどれか。ただし、空気の組成は窒素80vol%、酸素20vol%とし、気体はいずれも標準状態(0°C、0.1MPa)とする。

問14 次に示すイ〜ホのガスのうち、同じ容積で比較した場合に空気より軽いガスはいくつあるか。ただし、ガスはすべて標準状態(0℃、0.1MPa)とする。

イ 水素  ロ 一酸化炭素  ハ ブタン  ニ メタン  ホ プロパン

問15 可燃性ガスの燃焼範囲に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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