ガス主任技術者試験 基礎理論(計算問題)乙種 過去問Webクイズ① 一問一答形式

乙種ガス主任技術者試験の基礎理論科目で過去に出題された問題の中で、計算を用いる問題を9問抜粋しました。

基礎理論 乙種 計算問題1

一定質量の理想気体を圧力100kPa、温度300K、体積30m³の状態から、圧力400kPa、温度400Kの状態にした時の体積(m³)として最も近い値はどれか

あなたのスコアは

平均スコアは 47%

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基礎理論 乙種 計算問題2

真空にした金属容器にメタン32g、酸素32gを入れたところ、全圧が3.0MPaとなった。メタンの分圧(MPa)として最も近い値はどれか。

あなたのスコアは

平均スコアは 47%

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基礎理論 乙種 計算問題3

圧力100kPaの理想気体10m³を定圧膨張させて12m³にした。このとき、理想気体がした仕事(kJ)として最も近い値はどれか。ただし、外気の圧力は100kPaとする。

あなたのスコアは

平均スコアは 39%

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基礎理論 乙種 計算問題4

次のメタン改質反応の標準反応熱(kJ/mol)に最も近い値はどれか。

CH4+2H2O→CO2+4H2

ただし、すべての物質は気相とし、各成分の標準生成熱(kJ/mol)は次の値とする。

CH4:-75 H2O:-242 CO2:-394 H2:0

あなたのスコアは

平均スコアは 57%

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基礎理論 乙種 計算問題5

プロパン1m³を完全燃焼するのに必要な理論空気量(m³)として最も近い値はどれか。ただし、空気中の窒素と酸素の体積比は4:1とする。

あなたのスコアは

平均スコアは 60%

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基礎理論 乙種 計算問題6

内径0.1mの直円管に、動粘度1.7×10^-5 m²/sのガスが流れている。平均流速が3.4m/sのとき、レイノルズ数の値として最も近い値はどれか。

あなたのスコアは

平均スコアは 51%

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基礎理論 乙種 計算問題7

平板の両面に温度差があり、ある面積に対する伝熱量がQ1(W)であった。その面積を2倍にし、かつ平板の両面の温度差を2倍にしたときの伝熱量をQ2(W)とした場合、Q2/Q1として最も近い値はどれか。

あなたのスコアは

平均スコアは 35%

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基礎理論 乙種 計算問題8

熱交換器において高温流体は、入口温度が220°C、出口温度が70°Cであった。低温流体の入口温度が20℃の時、高温流体の温度効率(%)として最も近い値はどれか。

あなたのスコアは

平均スコアは 56%

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基礎理論 乙種 計算問題9

カルノーサイクルにおいて、次の温度条件のうち、熱効率が最大となるのはどれか。

⑴ 高温熱源:1600K 低温熱源:400K

⑵ 高温熱源:1600K 低温熱源:500K

⑶ 高温熱源:1600K 低温熱源:600K

⑷ 高温熱源:1700K 低温熱源:500K

⑸ 高温熱源:1500K 低温熱源:300K

あなたのスコアは

平均スコアは 57%

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