金属材料に関する次の記述のうち、正しいものの組合せは(1)~(5)のどれか。
イ 低温で急激に引張強さが低下する現象を低温ぜい性という。
ロ 体心立方晶の金属には低温ぜい性が認められない。
ハ オーステナイト系ステンレス鋼は、低温装置材料に適している。
ニ アルミニウム系合金は低温ぜい性があるため、低温材料としては使用しない。
ホ 鋼の低温ぜい性の改善にはニッケル添加が有効である。
残念!
答え4
イ ×
低温で急激に伸び、絞り、衝撃等の靱性が低下する現象を低温ぜい性という。
ロ ×
フェライト鋼のような体心立方晶の金属には低温ぜい性がある。
ニ ×
オーステナイト鋼やAl、Cu、Ni、Agなどの面心立方金属は、低温脆性が認められない。
正解!
答え4
イ ×
低温で急激に伸び、絞り、衝撃等の靱性が低下する現象を低温ぜい性という。
ロ ×
フェライト鋼のような体心立方晶の金属には低温ぜい性がある。
ニ ×
オーステナイト鋼やAl、Cu、Ni、Agなどの面心立方金属は、低温脆性が認められない。