熱伝導
1.
単位時間に単位面積を通過する熱量を熱流束と呼ぶ。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
2.
伝熱量は、単位時間あたりに平板を通過するエネルギー量である。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
3.
伝熱量は、単位時間あたりに平板を通過するエネルギー量である。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
4.
平板を通過する熱流束は、両面の温度差に比例する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
5.
平板を通過する熱流束は、平板の厚みに比例する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
平板を通過する熱流束は、平板の厚みに【反比例】する。
6.
平板を通過する熱流束は、平板の熱伝導率に反比例する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
平板を通過する熱流束は、平板の熱伝導率に【比例】する。
対流熱伝達
7.
対流熱伝達率は、物質固有のものである。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
対流熱伝達率は、物質固有のものではなく【流体の流れの状態によって変化する】。
8.
沸騰、凝縮などの相変化があると熱伝達率は小さくなる。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
沸騰、凝縮などの相変化があると熱伝達率は著しく【大きくなる】。
9.
自然対流は、加熱された流体の浮力が駆動力となって起こる。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
10.
同一流体の強制対流での熱伝達率は自然対流に比べて大きい。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
11.
液体の熱伝達率は、気体に比べて小さい。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
液体の熱伝達率は、気体に比べて【大きい】。
熱放射
12.
物質表面からの全放射能(全ふく射)は、表面の絶対温度の2乗に比例する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
物質表面からの全放射能(全ふく射)は、表面の絶対温度の【4乗】に比例する。
13.
絶対零度でない限り、物体から電磁波が絶えず放射される。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
14.
黒体は外部から入射してくる熱放射エネルギーをすべて吸収する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
15.
放射率は、波長分布、表面温度、物体表面の物質と性状によって異なる。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
16.
黒体でない物質表面では、熱放射すると同時に他の物質表面からの熱放射エネルギーの一部を吸収し、残りを反射する。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
熱交換器
17.
隔壁を通して高温流体から低温流体へ熱エネルギーを移動させる伝熱装置を、熱交換器として用いることがある。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
18.
単管式熱交換器には、トロンボン形熱交換器、コイル形熱交換器などがある。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
19.
同心の二重管の内管と環状間際に、それぞれ温度の異なる流体を通して熱交換を行うものを、二重管式熱交換器という。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
20.
多管円筒式熱交換器はシェルアンドチューブ式熱交換器とも言われ、多数の管束を円筒形胴内に挿入したものである。
- ○
- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
21.
凹凸形にプレスされた伝熱板をガスケットではさんで重ね合わせ、板の間を交互に2つの流体が流れるようにした構造の熱交換器をジャケット形熱交換器という。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
凹凸形にプレスされた伝熱板をガスケットではさんで重ね合わせ、板の間を交互に2つの流体が流れるようにした構造の熱交換器を【プレート形熱交換器】という。
22.
反応器や貯槽の円筒形容器の周囲にジャケットを作り、加熱又は冷却をおこなう熱交換器をプレート形熱交換器という。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
反応器や貯槽の円筒形容器の周囲にジャケットを作り、加熱又は冷却をおこなう熱交換器を【ジャケット形熱交換器】という。
23.
熱交換器の流動方式で分類すると並流形、向流形、直交流形に分類される。並流形は一般に温度効率が高く、直交流形は流体通路の配置の便宜上広く用いられる。
- ○
- ×
正解!
不正解!
×
熱交換器の流動方式で分類すると並流形、向流形、直交流形に分類される。【向流形】は一般に温度効率が高く、直交流形は流体通路の配置の便宜上広く用いられる。