粘度
1.
気体の粘度は液体の粘度に比べて大きく、温度とともに低下する。
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- ×
正解!
不正解!
×
気体の粘度は液体の粘度に比べて【小さく】、温度とともに【増加】する。
2.
液体や気体が流動するとき各部分が互いに引き合い混ざり合う程度は、粘度で表され、単位はPa/sである。
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- ×
正解!
不正解!
×
液体や気体が流動するとき各部分が互いに引き合い混ざり合う程度は、粘度で表され、単位は【Pa•s】である。
溶解度
3.
ヘンリーの法則によれば、圧力が一定の場合、液体に溶解する気体の質量は、気体の温度に比例する。
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- ×
正解!
不正解!
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ヘンリーの法則によれば、【温度が一定の場合】、液体に溶解する気体の質量は、気体の【圧力】に比例する。
4.
液体中に気体が溶けて均一な状態の液体を形成することを溶媒という。
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- ×
正解!
不正解!
×
液体中に気体が溶けて均一な状態の液体を形成することを【溶解】という。
5.
溶解する物質を溶質といい、溶解させる物質を溶解という。
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- ×
正解!
不正解!
×
溶解する物質を溶質といい、溶解させる物質を【溶媒】という。
拡散
6.
温度及び圧力の等しい二種類の気体が隔壁を隔てて入っている容器で、障壁を取り去るとやがて二種類の気体のそれぞれの濃度は、容器のどこでも同じになる。
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- ×
正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
7.
拡散による分子の流れは、濃度の高い方から低い方に向かう。
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正解!
不正解!
○
この文章は正しい。
物質の性質
8.
固体、液体、気体の3つの状態が共存する温度及び圧力の条件を三重点といい、水の三重点の温度は0℃より低い。
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正解!
不正解!
×
固体、液体、気体の3つの状態が共存する温度及び圧力の条件を三重点といい、水の三重点の温度は0℃より【高い】。
9.
単一物質の相変化において、同一温度で吸収、又は放出される熱を顕熱という。
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- ×
正解!
不正解!
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単一物質の相変化において、同一温度で吸収、又は放出される熱を【潜熱】という。
10.
一つの物質が液体から気体に変化するときには熱エネルギーを放出し、逆に気体から液体に変化するときには熱エネルギーを吸収する。
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- ×
正解!
不正解!
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一つの物質が液体から気体に変化するときには熱エネルギーを【吸収】し、逆に気体から液体に変化するときには熱エネルギーを【放出】する。