2. 都市ガスの製造設備に関する次の記のうち、いずれも正しいものの組合せはどれか。
イ LNGサテライト基地におけるLNGローリー等からLNG貯槽への受入作業では、LNGサテライト基地側又はLNGローリー等に設けられたLNGポンプを使用して行われる。
ロ 回転式スクリュー型のBOG圧縮機の容量調整は、アンローダー弁操作により容易に連続調整が可能である。
ハ ミキシングホルダーは、製造ガスを混合し、供給ガスの成分、熱量及び燃焼性を均一化させる機能を有する。
ニ エアフィン式気化器は、気化器出口のガス温度が外気温以下となることがあり、寒冷地等では冬期の気化器出口ガス温度低下対策として、気化等の後流にNG加湿器を設置する等の措置が必要となる場合もある。
ホ 弁により液が配管中に封じ込められるおそれのあるところには、必要に応じて液の異常圧力降下を防ぐための措置を講ずる。
残念!
答え4
イ ×
LNGサテライト基地におけるLNGローリー等からLNG貯槽への受入作業では、アンローディングアームやフレキシブルホースを使用して行われる。
ロ ×
回転式スクリュー型のBOG圧縮機の容量調整は、スライド弁操作により容易に連続調整が可能である。
ホ ×
弁により液が配管中に封じ込められるおそれのあるところには、必要に応じて液の異常圧力上昇を防ぐための措置を講ずる。
正解!
答え4
イ ×
LNGサテライト基地におけるLNGローリー等からLNG貯槽への受入作業では、アンローディングアームやフレキシブルホースを使用して行われる。
ロ ×
回転式スクリュー型のBOG圧縮機の容量調整は、スライド弁操作により容易に連続調整が可能である。
ホ ×
弁により液が配管中に封じ込められるおそれのあるところには、必要に応じて液の異常圧力上昇を防ぐための措置を講ずる。