ガス工作物の材料・構造・溶接等

1.


集合装置及び連結配管の主要材料は、最高使用温度及び最低使用温度において材料に及ぼす化学的及び物理的影響に対し、設備の種類、規模に応じて安全な機械的性質を有するものでなければならない。

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この文章は正しい。

2.


特定ガス発生設備に属する調整装置の主要材料は、最高使用温度及び最低使用温度において材料に及ぼす化学的及び物理的影響に対し、設備の種類、規模に応じて安全な機械的性質を有するものでなければならない。

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特定ガス発生設備に属する調整装置は対象外。

3.


導管及びガスをの構造は、供用中の荷重並びに最高使用温度及び最低使用温度における使用圧力に対し、設備の種類、規模に応じて適切な構造でなければならない。

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4.


特定ガス発生設備に属する配管の液化ガスを通ずる部分は、適切な方法により耐圧試験を行ったときにこれに耐えるものでなければならない。

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この文章は正しい。

5.


液化ガス用ポンプは、適切な方法により耐圧試験を行ったときにこれに耐えるものでなければならない。

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液化ガス用ポンプは耐圧試験は不要

6.


液化ガスを通ずる配管の基礎の構造は、不等沈下等により当該ガス工作物に有害なひずみが生じないようなものでなければならない。

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配管や導管、移動式ガス発生設備などは対象外

7.


ガス工作物のガス又は液化ガスを通ずる部分であって、内面に零Paを超える圧力を受ける部分の溶接された部分は、「溶込み」が十分で、溶接による「変形」等で有害な欠陥がなく、かつ、設計上要求される強度以上の強度でなければならない。

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ガス工作物のガス又は液化ガスを通ずる部分であって、内面に零Paを超える圧力を受ける部分の溶接された部分は、溶込みが十分で、溶接による【割れ】等で有害な欠陥がなく、かつ、設計上要求される強度以上の強度でなければならない。

8.


液化ガスを通ずる「配管」最高使用圧力をMPa で表した数値と内容積をm^3で表した数値との積が0.004以下のものを除き、ガス又は液化ガスによる圧力を受ける部分を溶接する場合は、適切な「機械」試験等により適切な溶接施工方法等であることを「施工後に」確認したものによらなければならない。

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液化ガスを通ずる【容器】最高使用圧力をMPa で表した数値と内容積をm^3で表した数値との積が0.004以下のものを除き、ガス又は液化ガスによる圧力を受ける部分を溶接する場合は、適切な機械試験等により適切な溶接施工方法等であることを【あらかじめ】確認したものによらなければならない。

9.


最高使用圧力が0.3MPa以上で、内径が150mm 以上の中圧の導管を溶接する場合は、適切な機械試験等により適切な溶接施工方法等であることをあらかじめ確認したものによらなければならない。

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この文章は正しい。