法令 確認テスト 52.〜54.

 この確認テストは、これまでに学んだ内容を振り返るために作成しました。過去に出題された問題から選んで作成してますので、理解度をしっかり確認しましょう。

【甲種】法令 途中確認テスト 52.〜54.

1 / 2

1. 技術基準で規定されている導管及び整圧器に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

イ ガス事業者の掘削により周囲が露出することとなった導管の露出している部分の両端は、地くずれのおそれがない地中に支持されていなければならない。

ロ ガス事業者の掘削により周囲が露出することとなったガスの供給の用に供されている導管で、露出している管の接合部がフランジ接合のものには、抜出しを防止する適切な措置を講じなければならない。

ハ 最高使用圧力が高圧の整圧器には、ガスの漏えいによる火災等の発生を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ニ 整圧器の入口には、ガス遮断装置を設けなければならない。

ホ 整圧器の制御用配管、補助整圧器その他の附属設備は、 地震に対し耐えるよう支持されていなければならない。

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2. 技術基準で規定されている整圧器に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

イ 最高使用圧力が中圧の整圧器には、ガスの漏えいによる火災等の発生を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ロ 一の使用者にガスを供給するための整圧器には、入口に不純物を除去する装置を設けるとともに、ガスの圧力が異常に上昇することを防止する装置を設けなければならない。

ハ 浸水のおそれのある地下に設置する整圧器には、浸水を防止するための措置を講じなければならない。

二 ガス中の水分の凍結により整圧機能を損なうおそれのある整圧器には、凍結を防止するための措置を講じなければならない。

ホ 整圧器その制御用配管、補助整圧器その他の附属設備は、地震に対し耐えるように支持されていなければならない。

あなたのスコアは

平均スコアは 67%

0%

【乙種】法令 途中確認テスト 52.〜54.

1 / 2

1. 技術基準に規定されているガス事業者の掘削により周囲が露出することとなった導管の防護の基準、昇圧供給装置及び整圧器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 露出している部分がガスの供給の用に供されている導管の印ろう型接合による接合部には、漏えいを防止する適切な措置を講ずること。

⑵ 露出している部分がガスの供給の用に供されている直管以外の管の接合部であって、特定接合又は告示で定める規格に適合する接合以外の方法によって接合されているものには、抜出しを防止する適切な措置を講ずること。

⑶ 導管(最高使用圧力が低圧の導管であって、内径が100mm未満のものを除く。)であって、露出している部分の長さが100m以上であり、かつ、当該部分がガスの供給の用に供されているものについては、危急の場合に当該部分に流入するガスを速やかに遮断することができる適切な措置を講ずること。

⑷ 昇圧供給装置には、当該装置の運転異常又は当該装置の取扱いにより障害を生じないよう、適切な措置を講じなければならない。

⑸ 一の使用者にガスを供給するための整圧器には、ガスの圧力が異常に低下した場合に供給を維持する装置を設けること。

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2. 技術基準で規定されている整圧器に関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 浸水のおそれのある地下に設置する整圧器には、浸水を防止するための措置を講じなければならない。

ロ ガス中の水分の凍結により整圧機能を損なうおそれのある整圧器には、凍結を防止するための措置を講じなければならない。

ハ 最高使用圧力が中圧の整圧器には、ガスの漏えいによる火災等の発生を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ニ 一の使用者にガスを供給するための整圧器には、入口に不純物を除去する装置を設けるとともに、ガスの圧力が異常に上昇することを防止する装置を設けなければならない。

ホ 整圧器の制御用配管、補助整圧器その他の附属設備は、地震に対し耐えるように支持されていなければならない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【丙種】法令 途中確認テスト 52.〜54.

1 / 2

1. 技術基準に規定されているガス事業者の掘削により周囲が露出することとなった導管の防護の基準及び整圧器に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 露出している部分がガスの供給の用に供されている直管以外の管の接合部であって、特定接合又は告示で定める規格に適合する接合以外の方法によって接合されているものには、抜出しを防止する適切な措置を講ずること。

⑵ 導管(最高使用圧力が低圧の導管であって、内径が100mm未満のものを除く。)であって、露出している部分の長さが100m以上であり、かつ、当該部分がガスの供給の用に供されているものについては、危急の場合に当該部分に流入するガスを速やかに遮断することができる適切な措置を講ずること。

⑶ 整圧器の制御用配管、補助整圧器その他の附属設備は、地震に対し耐えるように支持されていなければならない。

⑷ ガス中の水分の凍結により整圧機能を損なうおそれのある整圧器には、凍結を防止するための措置を講じなければならない。

⑸ ーの使用者にガスを供給するための整圧器には、ガスの圧力が異常に低下した場合に供給を維持する装置を設けること。

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2. 技術基準で規定されている防護の基準と整圧器に関する次の記述について、「 」中の(イ)~(ホ)にあてはまる語句のうち、正しいものの組合せはどれか。

掘削により周囲が10メートル露出している導管は、告示で定める基準に適合するよう、「イ」の措置を講じなければならない。

ガスの供給の用に供されている露出導管で、直管以外の管の接合部であって、溶接、フランジ接合、融着若しくはねじ接合又は告示で定める規格に適合する接合以外の方法によって接合されているものには、「ロ」を防止する適切な措置を講じなければならない。

一の使用者にガスを供給するための整圧器は、ガスの圧力が異常に「ハ」することを防止する装置を設けること。

ガス中の水分の「ニ」により整圧機能を損なうおそれのある整圧器には、「ニ」を防止するための措置を講じなければならない。

整圧器の制御用配管、補助整圧器その他の附属設備は、「ホ」に対し耐えるよう支持されていなければならない。

⑴ (イ)紫外線暴露に対する防護 (ロ)抜出し (ハ)低下 (ニ)蒸発 (ホ)地震

⑵ (イ)紫外線暴露に対する防護 (ロ)衝撃 (ハ)上昇 (ニ)凍結 (ホ)台風

⑶ (イ)つり防護又は受け防護 (ロ)抜出し (ハ)低下 (ニ)蒸発 (ホ)台風

⑷ (イ)つり防護又は受け防護 (ロ)衝撃 (ハ)低下 (ニ)凍結 (ホ)地震

⑸ (イ)つり防護又は受け防護 (ロ)抜出し (ハ)上昇 (ニ)凍結 (ホ)地震

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

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