法令 確認テスト 43.〜51.

 この確認テストは、これまでに学んだ内容を振り返るために作成しました。過去に出題された問題から選んで作成してますので、理解度をしっかり確認しましょう。

【甲種】法令 途中確認テスト 43.〜51.

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1. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

イ 水のたまるおそれのある導管には、適切な勾配を設けなければならない。

ロ 導管には、設置された状況により腐食を生ずるおそれがある場合にあっては、当該導管の腐食を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ハ 道路に埋設される本支管(最高使用圧力が5kPa以上のポリエチレン管に限る。)には、掘削等による損傷を防止するための適切な措置を講じなければならない。

二 最高使用圧力が低圧の本支管であって、特定地下街等へのガスの供給に係るものには、 当該特定地下街等において災害が発生した場合に、当該特定地下街等へのガスの供給を、当該災害により妨げられない箇所において、容易に遮断することができる適切な措置を講じなければならない。

ホ ガス事業者がガスの使用者との取引のために使用するガスメーター(使用最大流量が毎時16m³以下、使用最大圧力が4kPa以下及び口径250mm以下のものに限る。)は、ガスが流入している状態において、災害の発生のおそれのある大きさの地震動、停電又は異常なガス圧力の低下を検知した場合に、ガスを速やかに遮断する機能を有するものでなければならない。

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2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述について、「 」の中の(イ)~(ホ)語句のうち、誤っているものはいくつあるか。

告示で定める着脱が容易なガス栓は、内部に「(イ)過流出安全機構」を有するものでなければならない。

ガスの使用場所である超高層建物、高層建物又は特定大規模建物にガスを供給する導管には、危急の場合にガスを速やかに「(ロ)遮断」することができる適切な装置を適切な場所に設けなければならない。

ガス事業者がガスの使用者との取引のために使用するガスメー夕ー(使用最大流量が毎時「(ハ)16」m³以下、使用最大圧力が4kPa以下及び口径250mm以下のものに限る。)は、ガスが流入している状態において、災害の発生のおそれのある大きさの地震動、「(ニ)過大な」ガスの流量又は異常なガス圧力の「(ホ)上昇」を検知した場合に、ガスを速やかに遮断する機能を有するものでなければならない。

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3. 技術基準で規定されている導管に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。ただし、イ、ロについては、漏えい検査を行う区間に漏えい検知装置が設置されておらず、検査にあたって導管等が設置されている場所に立ち入ることができるものとする。

イ 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に絶縁措置が講じられており当該絶縁措置が講じられた部分からガス栓までの間でプラスチックにて被覆された部分は漏えい検査を要しない。

ロ 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に設置されているポリエチレン管は、埋設の日以後6年に1回以上、適切な方法により検査を行い、漏えいが認められなかったものでなければならない。

ハ 最高使用圧力が高圧の導管は、建物の内部又は基礎面下(当該建物がガスの供給に係るものを除く。)に設置してはならない。ただし、ガスが滞留するおそれがない場所に設置されるものは除く。

二 特定ガス発生設備により発生させたガスを供給するための導管を地盤面上に設置する場合においてその周辺に危害を及ぼすおそれのあるときは、その見やすい箇所に当該導管により供給するガスの圧力、当該導管に異常を認めたときの連絡先その他必要な事項を明瞭に記載した危険標識を設けること。

ホ 導管を共同溝に設置する場合は、ガス漏れにより当該共同溝及び当該共同溝に設置された他の物件の構造又は管理に支障を及ぼすことがないよう導管に適切な措置を講じ、かつ、適切な措置が講じられた共同溝内に設置しなければならない。

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4. 技術基準で規定されている漏えい検査及び導管の設置場所に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。ただし、イ、ロ及びハについては、この導管は特定地下街等又は特定地下室等にガスを供給するものではなく、漏えい検知装置は設置されておらず、検査にあたって導管等が設置されている場所に立ち入ることができるものとする。

イ 道路に埋設されている導管で最高使用圧力が高圧のものは、埋設の日以後1年に1回以上、適切な方法により検査を行い、漏えいが認められなかったものでなければならない。

ロ 道路に埋設されている導管でポリエチレン管を使用している場合は、 埋設の日以後4年に1回以上、適切な方法により検査を行い、漏えいが認められなかったものでなければならない。

ハ 道路に埋設されている導管からガス栓までの導管であって、 絶縁措置が講じられた部分からガス栓までの間でプラスチックにて被覆された部分については、漏えい検査を要しない。

ニ 最高使用圧力が高圧の導管は、 建物の内部又は基礎面下(当該建物がガスの供給に係るものを除く。)に設置してはならない。

ホ 最高使用圧力が中圧の導管であって、建物にガスを供給するものは、当該建物内の接合は溶接接合としなければならない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【乙種】法令 途中確認テスト 43.〜51.

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1. 技術基準で規定されている導管及びガスメーターに関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 導管には、設置された状況により腐食を生ずるおそれがある場合にあっては、当該導管の腐食を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ロ 導管(最高使用圧力が低圧の導管であって、内径が100mm未満のものを除く。)であって、道路の路面に露出しているものは 、車両の接触その他の衝撃による振動を軽減するための措置を講じなければならない。

ハ 道路に埋設される本支管(最高使用圧力が5kPa以上のポリエチレン管に限る。)には、掘削等による損傷を防止するための適切な措置を講じなければならない。

二 ガスの使用場所である地下室等にガスを供給する導管には、その地下室等の付近の適切な場所に、危急の場合に当該地下室等へのガスの供給を地上から速やかに遮断することができる適切な装置を設けなければならない。

ホ ガス事業者がガスの使用者との取引のために使用するガスメーター(使用最大流量が毎時16m³以下、使用最大圧力が4kPa以下及び口径250mm以下のものに限る。)は、ガスが流入している状態において、災害の発生のおそれのある大きさの地震動、長時間にわたるガスの継続使用又は異常なガス圧力の低下を検知した場合に、ガスを速やかに遮断する機能を有するものでなければならない。

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2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 水のたまるおそれのある導管には、適切な勾配を設けなければならない。

⑵ 導管には、設置された状況により腐食を生ずるおそれがある場合にあっては、当該導管の腐食を防止するための適切な措置を講じなければならない。

⑶ 道路に埋設される本支管(最高使用圧力が5kPa以上のポリエチレン管に限る。)には、掘削等による損傷を防止するための適切な措置を講じなければならない。

⑷ 最高使用圧力が低圧の本支管であって、特定地下街等へのガスの供給に係るものには、当該特定地下街等において災害が発生した場合に、当該特定地下街等へのガスの供給を、当該災害により妨げられない箇所において、容易に遮断することができる適切な措置を講じなければならない。

⑸ ガス事業者がガスの使用者との取引のために使用するガスメーター(使用最大流量が毎時16m³以下、使用最大圧力が4kPa以下及び口径250mm以下のものに限る。)は、ガスが流入している状態において、災害の発生のおそれのある大きさの地震動、過大なガスの流量又は異常なガス圧力の低下を検知した場合に、ガスを速やかに遮断する機能を有するものでなければならない。

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3. 技術基準で規定されている導管の漏えい検査に関する次の記述のうち、漏えい検査の対象から除外されているものはいくつあるか。ただし、導管は、道路に埋設されている導管からガス栓までに設置されており、特定地下室等にガスを供給する導管とする。

イ 適切な漏えい検知装置が適切な方法により設置されている場合(当該装置が漏えいを検知することができる部分に限る。)

ロ 導管が設置されている場所に立ち入ることにつき、その所有者又は占有者の承諾を得ることができない場合

ハ 屋外において、埋設されていない部分がある場合(当該埋設されていない部分に限る。)

ニ ポリエチレン管を使用している場合(当該使用している部分に限る。)

ホ 導管に絶縁措置が講じられており当該絶縁措置が講じられた部分からガス栓までの間でプラスチックにて被覆された部分

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4. 技術基準で規定されている導管に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。ただし、イ、ロについては、漏えい検査を行う区間に漏えい検知装置が設置されておらず、検査にあたって導管等が設置されている場所に立ち入ることができるものとする。

イ 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に絶縁措置が講じられており当該絶縁措置が講じられた部分からガス栓までの間でプラスチックにて被覆された部分は、埋設の日以後6年に1回以上、適切な方法により検査を行い、漏えいが認められなかったものでなければならない。

ロ 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に設置されているポリエチレン管は、埋設の日以後6年に1回以上、適切な方法により検査を行い、漏えいが認められなかったものでなければならない。

ハ 最高使用圧力が高圧の導管は、建物の内部又は基礎面下(当該建物がガスの供給に係るものを除く。)に設置してはならない。ただし、ガスが滞留するおそれがない場所に設置されるものは除く。

ニ 特定ガス発生設備により発生させたガスを供給するための導管を地盤面上に設置する場合においてその周辺に危害を及ぼすおそれのあるときは、その見やすい箇所に当該導管により供給するガスの圧力、当該導管に異常を認めたときの連絡先その他必要な事項を明瞭に記載した危険標識を設けること。

ホ 導管を共同溝に設置する場合は、ガス漏れにより当該共同溝及び当該共同溝に設置された他の物件の構造又は管理に支障を及ぼすことがないよう導管に適切な措置を講じ、かつ、適切な措置が講じられた共同溝内に設置しなければならない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【丙種】法令 途中確認テスト 43.〜51.

1 / 4

1. 技術基準で規定されている導管及びガスメーターに関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 導管には、設置された状況により腐食を生ずるおそれがある場合にあっては、当該導管の腐食を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ロ 導管(最高使用圧力が低圧の導管であって、内径が100mm未満のものを除く。)であって、道路の路面に露出しているものは、車両の接触その他の衝撃による振動を軽減するための措置を講じなければならない。

ハ 道路に埋設される本支管(最高使用圧力が5kPa以上のポリエチレン管に限る。)には、掘削等による損傷を防止するための適切な措置を講じなければならない。

ニ ガスの使用場所である地下室等にガスを供給する導管には、その地下室等の付近の適切な場所に、危急の場合に当該地下室等へのガスの供給を地上から速やかに遮断することができる適切な装置を設けなければならない。

ホ ガス事業者がガスの使用者との取引のために使用するガスメーター(使用最大流量が毎時16m³以下、使用最大圧力が4kPa以下及び口径250mm以下のものに限る。)は、ガスが流入している状態において、災害の発生のおそれのある大きさの地震動、長時間にわたるガスの継続使用又は異常なガス圧力の低下を検知した場合に、ガスを速やかに遮断する機能を有するものでなければならない。

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2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述について、 「 」の中の(イ)~(ホ)にあてはまる語句の組合せとして最も適切なものはどれか。

ガス出口側の形状が、ゴム管口又は迅速継手のものであって、着脱が容易なガス栓は、内部に「イ」を有さなければならない。

水のたまるおそれのある導管には、適切な 「ロ」を設けなければならない。

導管には、設置された状況により腐食を生ずるおそれがある場合にあっては、当該導管の腐食を「ハ」するための適切な措置を講じなければならない。

ガスの使用場所である地下室、地下街、その他地下であってガスが充満するおそれのある場所(以下「地下室等」という。)にガスを供給する導管には 、その地下室等の付近の適切な場所に、危急の場合に当該地下室等へのガスの供給を「ニ」速やかに遮断することができる適切な装置を設けなければならない。

ガス事業者がガスの使用者との取引のために使用するガスメーター(使用最大流量が 毎時16m³以下、使用最大圧力が4kPa以下及び口径250mm以下のものに限る。)は、ガスが流入している状態において、「ホ」を検知した場合に、ガスを速やかに遮断する機能を有するものでなければならない。

⑴ (イ)過流出安全機構 (ロ)勾配 (ハ)防止 (ニ)地上から (ホ)停電

⑵ (イ)抜出し防止機構 (ロ)水取り器 (ハ)検知 (ニ)地下にて (ホ)過大なガスの流量

⑶ (イ)過流出安全機構 (ロ)水取り器 (ハ)防止 (ニ)地上から (ホ)過大なガスの流量

⑷ (イ)抜出し防止機構 (ロ)勾配 (ハ)検知 (ニ)地上から (ホ)停電

⑸ (イ)過流出安全機構 (ロ)水取り器 (ハ)検知 (ニ)地下にて (ホ)停電

3 / 4

3. 技術基準で規定されている導管の漏えい検査に関する次の記述のうち、漏えい検査の対象から除外されているものはいくつあるか。ただし、導管は、道路に埋設されている導管からガス栓までに設置されており、特定地下室等にガスを供給する導管とする。

イ 適切な漏えい検知装置が適切な方法により設置されている場合(当該装置が漏えいを検知することができる部分に限る。)

ロ 導管が設置されている場所に立ち入ることにつき、その所有者又は占有者の承諾を得ることができない場合

ハ 屋外において、埋設されていない部分がある場合(当該埋設されていない部分に限る。)

ニ ポリエチレン管を使用している場合(当該使用している部分に限る。)

ホ 導管に絶縁措置が講じられており当該絶縁措置が講じられた部分からガス栓までの間でプラスチックにて被覆された部分

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4. 技術基準で規定されている導管に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、⑴、⑵については、漏えい検査を行う区間に漏えい検知装置が設置されておらず、検査にあたって導管等が設置されている場所に立ち入ることができるものとする。

⑴ 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に絶縁措置が講じられており当該絶縁措置が講じられた部分からガス栓までの間でプラスチックにて被覆された部分は漏えい検査を要しない。

⑵ 道路に埋設されている導管からガス栓までの間に設置されているポリエチレン管は、埋設の日以後6年に1回以上、適切な方法により検査を行い、漏えいが認められなかったものでなければならない。

⑶ 導管の漏えい検査を、基準日前6月以内の期間に行った場合にあっては、基準日において当該検査を行ったものとみなすことができる。

⑷ 特定地下室等にガスを供給する導管は、適切な方法により設置された適切な火災警報設備の検知区域において、当該特定地下室等の外壁を貫通するように設置しなければならない。

⑸ 特定ガス発生設備により発生させたガスを供給するための導管を地盤面上に設置する場合においてその周辺に危害を及ぼすおそれのあるときは、その見やすい箇所に当該導管により供給するガスの種類、当該導管に異常を認めたときの連絡先その他必要な事項を明瞭に記載した危険標識を設けること。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

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