法令 確認テスト 20.〜42.

 この確認テストは、これまでに学んだ内容を振り返るために作成しました。過去に出題された問題から選んで作成してますので、理解度をしっかり確認しましょう。

【甲種】法令 途中確認テスト 20.〜42.

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1. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

イ ガス栓の主要材料は、最高使用温度及び最低使用温度において材料に及ぼす化学的及び物理的影響に対し、設備の種類、規模に応じて安全な機械的性質を有するものでなければならない。

ロ ガスホルダーの構造は、供用中の荷重並びに最高使用温度及び最低使用温度における最高使用圧力に対し、設備の種類、規模に応じて適切な構造でなければならない。

ハ 昇圧供給装置は、適切な方法により耐圧試験を行ったときにこれに耐えるものでなければならない。

ニ ガス工作物のガス又は液化ガスを通ずる部分であって、 内面に零Paを超える圧力を受ける部分の溶接された部分は、溶込みが十分で、 溶接による割れ等で有害な欠陥がなく、かつ、設計上要求される強度以上の強度でなければならない。

ホ 最高使用圧力が、0.3MPa以上で、内径が150mm以上の中圧の導管を溶接する場合は、適切な機械試験等により適切な溶接施工方法等であることをあらかじめ確認したものによらなければならない。

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2. 技術基準で「ガス又は液化ガスによる圧力を受ける部分を溶接する場合は、適切な機械試験等により適切な溶接施工方法等であることをあらかじめ確認したものによらなければならない。」と規定されているガス工作物は、次のうちいくつあるか。

イ 容器であって、最高使用圧力が0.2MPa以上のガスを通ずるもの(内容積が0.04m³以上又は内径が200mm以上で、長さが1000mm以上のものに限る。)

ロ 容器であって、液化ガスを通ずるもの(最高使用圧力をMPaで表した数値と内容積をm³で表した数値との積が0.004以下のものを除く 。)

ハ 内径が150mm以上の配管であって、最高使用圧力が中圧のガスを通ずるもの

二 内径が150mm以上の配管であって、液化ガスを通ずるもの

ホ 導管であって、最高使用圧力が高圧のガスを通ずるもの

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3. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

イ 最高使用圧力が高圧のガス発生設備であって、過圧が生ずるおそれのあるものには、その圧力を逃すために適切な安全弁を設けなければならない 。この場合において、当該安全弁は、作動時に安全弁から吹き出されるガスによる障害が生じないよう施設しなければならない。

ロ ガスホルダーには、ガスを通ずる設備の損傷を防止するため使用の状態を計測又は確認できる適切な装置を設けなければならない。

ハ ガスホルダーには、ガスを通ずる設備の損傷に至るおそれのある状態を検知し警報する適切な装置を設けなければならない。

二 製造設備を安全に停止させるのに必要な装置その他の製造所及び供給所の保安上重要な設備には、停電等により当該設備の機能が失われた場合に保安を維持することができる適切な措置を講じなければならない。

ホ ガスホルダーのガスを送り出し、又は受け入れるために用いられる配管には、ガスが漏えいした場合の災害の発生を防止するため、漏えいしたガスを速やかに回収することができる適切な装置を適切な箇所に設けなければならない。

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4. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

イ 最高使用圧力が高圧のガス発生設備であって、過圧が生ずるおそれのあるものには、その圧力を逃がすために適切なイン夕ーロック機構を設けなければならない。

ロ 製造所、供給所又は移動式ガス発生設備に設置する遮断装置には、誤操作を防止し、かつ、確実に操作することができる措置を講じなければならない。

ハ 移動式ガス発生設備には、ガス又は液化ガスを通ずる設備の損傷に至るおそれのある状態を検知し誤操作を防切な装置を設けなければならない。

ニ ガスホルダーのガスを送り出し又は受け入れるために用いられる配管には、ガスが漏えいした場合の災害の発生を防止するため、ガスの流出及び流入を速やかに遮断することができる適切な装置を適切な箇所に設けなければならない。

ホ 最高使用圧力が高圧のガスホルダーは、 受けるおそれのある熱に対し十分に耐えるものとし、又は適切な圧力上昇防止装置を設置しなければならない。

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5. 技術基準で規定されているガス発生設備等に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

イ ガス(不活性のガスを除く。)を発生させる設備(特定ガス発生設備及び移動式ガス発生設備を除く。)は、使用中に生じた異常による災害の発生を防止するため、その異常が発生した場合に迅速かつ安全にガスの発生を停止し、又は迅速かつ安全にガスを処理することができるものでなければならない。

ロ 温水で加熱する構造の気化装置であって、加熱部の温水が流出するおそれのあるものには、これを防止する措置を講じなければならない。

ハ 移動式ガス発生設備には、容器の腐食及び転倒並びに容器のバルブの損傷を防止する適切な措置を講じなければならない。

ニ 特定ガス発生設備の容器又は容器の設置場所には、容器内の圧力が異常に上昇しないよう適切な温度に維持できる適切な措置を講じなければならない。

ホ 最高使用用圧力が低圧のガス発生設備(特定ガス発生設備並びに移動式ガス発生設備及び液化ガスを通ずるものを除く。)であって過圧が生ずるおそれのあるものには、その圧力を逃がすために適切な圧力上昇防止装置を設けなければならない。

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6. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

イ 製造設備(ガスホルダー、液化ガス用貯槽及び特定ガス発生設備を除く。)には、使用中に生じた異常による災害の発生を防止するため、その異常が発生した場合にガス又は液化ガスの流出及び流入を速やかに遮断することができる適切な装置を適切な箇所に設けなければならない。

ロ 移動式ガス発生設備は、ガス又は液化ガス(不活性のものを除く。)が漏えいした場合の火災等の発生を防止するため、適切な場所に設置し、容易に移動又は転倒しないように適切な措置が講じられていなければならない。

ハ 容器に附属する気化装置内においてガスを発生させる特定ガス発生設備であって当該気化装置を電源によって操作するものは、自家発電機その他の操作用電源が停止した際にガスの供給を遮断するための装置を設けなければならない。

二 ガスの通ずる部分に直接液体又は気体を送入する装置を有する製造設備(移動式ガス発生設備を含む。)は、送入部分を通じてガスが逆流することによる設備の損傷又はガスの大気への放出を防止するため逆流が生じない構造のものでなければならない。

ホ 気化装置又はそれに接続される配管等には、気化装置からガスの流出を防止する措置を講じなければならない。ただし、気化装置からのガスの流出を考慮した設計である場合は、この限りでない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【乙種】法令 途中確認テスト 20.〜42.

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1. 技術基準で「ガス工作物のうち、耐圧部分及び液化ガスを通ずる部分は、適切な方法により耐圧試験を行ったときにこれに耐えるものでなければならない。」と規定されている。次のガス工作物のうち、耐圧試験が不要なものはいくつあるか。

イ 液化ガス用ポンプ

ロ 昇圧供給装置

ハ 整圧器

二 溶接により接合された海底に設置される導管であって、非破壊試験を行ったときこれに合格したもの

ホ 最高使用圧力が中圧の導管であってそれらの継手部と同一材料、同一寸法及び同一施工方法で接合された試験のための管について、適切な機械試験により確認されたもの

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2. 技術基準で「ガス又は液化ガスによる圧力を受ける部分を溶接する場合は、適切な機械試験等により適切な溶接施工方法等であることをあらかじめ確認したものによらなければならない。」と規定されているガス工作物は、次のうちいくつあるか。

イ 容器であって、最高使用圧力が0.2MPa以上のガスを通ずるもの(内容積が0.04m³以上又は内径が200mm以上で、長さが1000mm以上のものに限る。)

ロ 容器であって、液化ガスを通ずるもの(最高使用圧力をMPaで表した数値と内容積をm³で表した数値との積が0.004以下のものを除く。)

ハ 内径が150mm以上の配管であって、最高使用圧力が中圧のガスを通ずるもの

二 内径が150mm以上の配管であって、液化ガスを通ずるもの

ホ 導管であって最高使用圧力が高圧のガスを通ずるもの

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3. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 製造設備を安全に停止させるのに必要な装置その他の製造所及び供給所の保安上重要な設備には、停電等により当該設備の機能が失われることのないよう適切な措置を講じなければならない。

⑵ 移動式ガス発生設備には、設備の損傷を防止するため使用の状態を計測又は確認できる適切な措置が講じられていなければならない。

⑶ 製造所に設置する遮断装置には、誤操作を防止し、かつ、確実に操作することができる措置を講じなければならない。

⑷ 特定事業所に設置する液化ガスを通ずるガス工作物に係る計装回路には、当該設備の態様に応じ、保安上重要な箇所に、適切なインターロック機構を設けなければならない。

⑸ ガスホルダーであって、凝縮液により機能の低下又は損傷のおそれがあるものには、ガスホルダーの凝縮液を気化する装置を設けなければならない。

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4. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 最高使用圧力が高圧のガス発生設備であって、過圧が生ずるおそれのあるものには、その圧力を逃すために適切な安全弁を設けなければならない。この場合において、当該安全弁は、作動時に安全弁から吹き出されるガスによる障害が生じないよう施設しなければならない。

⑵ ガスホルダーには、ガスを通ずる設備の損傷を防止するため使用の状態を計測又は確認できる適切な装置を設けなければならない。

⑶ ガスホルダーには、ガスを通ずる設備の損傷に至るおそれのある状態を検知し警報する適切な装置を設けなければならない。

⑷ 製造設備を安全に停止させるのに必要な装置その他の製造所及び供給所の保安上重要な設備には、停電等により当該設備の機能が失われることのないよう適切な措置を講じなければならない。

⑸ ガスホルダーのガスを送り出し、又は受け入れるために用いられる配管には、ガスが漏えいした場合の災害の発生を防止するため、漏えいしたガスを速やかに回収することができる適切な装置を適切な箇所に設けなければならない。

5 / 6

5. 技術基準で規定されているガス発生設備に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

イ 最高使用圧力が低圧の移動式ガス発生設備であって過圧が生ずるおそれのあるものには、その圧力を逃がすために適切な圧力上昇防止装置を設けなければならない。

ロ 移動式ガス発生設備は、ガスが漏えいした場合の火災等の発生を防止するため、適切な場所に設置し、容易に移動又は転倒しないように適切な措置が講じられていなければならない。

ハ ガスの通ずる部分に直接液体を送入する装置を有する製造設備(移動式ガス発生設備を含む。)は、送入部分を通じてガスが逆流することによる設備の損傷又はガスの大気への放出を防止するため逆流が生じない構造のものでなければならない。

二 気化装置又はそれに接続される配管等には、気化装置から液化ガスの流出を防止する措置を講じなければならない。ただし、気化装置からの液化ガスの流出を考慮した設計である場合は、この限りでない。

ホ 容器に附属する気化装置内においてガスを発生させる特定ガス発生設備であって当該気化装置を電源によって操作するものは、自家発電機その他の操作用電源が停止した際にガスの供給を速やかに停止するための装置を設けなければならない。

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6. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 製造設備(ガスホルダー、液化ガス用貯槽及び特定ガス発生設備を除く。)には、使用中に生じた異常による災害の発生を防止するため、その異常が発生した場合にガス又は液化ガスの流出及び流入を速やかに遮断することができる適切な装置を適切な箇所に設けなければならない。

ロ 移動式ガス発生設備は、ガス又は液化ガス(不活性のものを除く。)が漏えいした場合の火災等の発生を防止するため、適切な場所に設置し、容易に移動又は転倒しないように適切な措置が講じられていなければならない。

ハ 容器に附属する気化装置内においてガスを発生させる特定ガス発生設備であって当該気化装置を電源によって操作するものは、自家発電機その他の操作用電源が停止した際にガスの供給を遮断するための装置を設けなければならない。

ニ ガスの通ずる部分に直接液体又は気体を送入する装置を有する製造設備(移動式ガス発生設備を含む。)は、送入部分を通じてガスが逆流することによる設備の損傷又はガスの大気への放出を防止するため逆流が生じない構造のものでなければならない。

ホ 気化装置又はそれに接続される配管等には、気化装置からガスの流出を防止する措置を講じなければならない。ただし、気化装置からのガスの流出を考慮した設計である場合は、この限りでない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【丙種】法令 途中確認テスト 20.〜42.

1 / 6

1. 技術基準で規定されているガス工作物の材料、構造等及び溶接部分に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 集合装置及び連結配管の主要材料は、最高使用温度及び最低使用温度において材料に及ぼす化学的及び物理的影響に対し、設備の種類、規模に応じて安全な機械的性質を有するものでなければならない。

⑵ 特定ガス発生設備に属する調整装置の主要材料は、最高使用温度及び最低使用温度において材料に及ぼす化学的及び物理的影響に対し、設備の種類、規模に応じて安全な機械的性質を有するものでなければならない。

⑶ 導管及びガス栓の構造は、供用中の荷重並びに最高使用温度及び最低使用温度における最高使用圧力に対し、設備の種類、規模に応じて適切な構造でなければならない。

⑷ 特定ガス発生設備に属する配管の液化ガスを通ずる部分は、適切な方法により耐圧試験を行ったときにこれに耐えるものでなければならない。

⑸ ガス工作物のガス又は液化ガスを通ずる部分であって、内面に零Paを超える圧力を受ける部分の溶接された部分は、溶込みが十分で、溶接による割れ等で有害な欠陥がなく、かつ、設計上要求される強度以上の強度でなければならない。

2 / 6

2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述について 、「  」の 中の(イ)~(ホ)にあてはまる語句の組合せとして最も適切なものはどれか。

ガス工作物のガス又は液化ガスを通ずる部分であって、内面に零Paを超える圧力を受ける部分の溶接された部分は、「イ」が 十分で、溶接による「ロ」等で有害な欠陥がなく、かつ、設計上要求される強度以上の強度でなければならない。

液化ガスを通ずる「ハ」(最高使用圧力をMPaで表した数値と内容積をm³で表した数値との積が0.004以下のものを除く。)であって、ガス又は液化ガスによる圧力を受ける部分を溶接する場合は、適切な「ニ」試験等により適切な溶接施工方法等であることを「ホ」確認したものによらなければならない。

⑴ (イ)溶込み (ロ)変形 (ハ)容器 (ニ)機械 (ホ)施工後に

⑵ (イ)肉厚 (ロ)変形 (ハ)配管 (ニ)耐圧 (ホ)あらかじめ

⑶ (イ)溶込み (ロ)割れ (ハ)配管 (ニ)耐圧 (ホ)施工後に

⑷ (イ)肉厚 (ロ)割れ (ハ)容器 (ニ)耐圧 (ホ)施工後に

⑸ (イ)溶込み (ロ)割れ (ハ)容器 (ニ)機械 (ホ)あらかじめ

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3. 技術基準で規定されている特定製造所及び付臭措置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴ 特定ガス発生設備には、液化ガスを通ずる設備の損傷を防止するため使用の状態を計測又は確認できる適切な装置を設けなければならない。

⑵ 特定ガス発生設備には、液化ガスを通ずる設備の損傷に至るおそれのある状態を検知し警報する適切な装置を設けなければならない。

⑶ 特定製造所に設置する遮断装置には、誤操作を防止し、かつ、確実に操作することができる措置を講じなければならない。

⑷ 液化ガス用貯槽であって過圧が生ずるおそれのあるものには、その圧力を逃がすために適切な安全弁を設けなければならない。

⑸ ガスの使用者に供給されるガスは、容易に臭気によるガスの感知ができるように、付臭されていなければならない。ただし、ガスの空気中の混合容機比率が1/100である場合に臭気の有無が感知できるものにあっては、この限りでない。

4 / 6

4. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 特定製造所に設置する遮断装置には、誤操作を防止し、かつ、確実に操作することができる措置を講じなければならない。

ロ 製造設備を安全に停止させるのに必要な装置その他の製造所の保安上重要な設備には、停電等により当該設備の機能が失われることのないよう適切な措置を講じなければならない。

ハ 液化ガス用貯槽(不活性の液化ガス用のものを除く。)又はこの付近には、その外部から見やすいようにガス主任技術者の氏名及び連絡先の表示をしなければならない。

二 液化ガス用貯槽(埋設された液化ガス用貯槽にあっては、その埋設された部分を除く。)及びこれらの支持物は、当該設備が受けるおそれのある熱に対し十分に耐えるものとし、又は適切な冷却装置を設置しなければならない。ただし、不活性の液化ガス用貯槽であって、可燃性の液化ガス用貯槽の周辺にないものは、この限りでない。

ホ 特定ガス発生設備には、使用中に生じた異常による災害の発生を防止するため、その異常が発生した場合に迅速かつ安全にガスの発生を停止することができる装置を設けなければならない。

5 / 6

5. 技術基準で規定されている特定ガス発生設備に関する次の記述について、「 」の中の(イ)~(ホ)にあてはまる語句の組合せとして最も適切なものはどれか。

容器に附属する気化装置内においてガスを発生させる特定ガス発生設備の容器の部分には、当該容器内の液化ガスの量を確認することができる装置を設けなければならない。ただし、一の系統の容器内の液化ガスの量が「イ」以下に低下した場合、自動的に「ロ」する装置を設けているものは、この限りでない。

容器に附属する気化装置内においてガスを発生させる特定ガス発生設備であって当該気化装置を電源によって操作するものは、自家発電機その他の「ハ」電源が停止した際にガスの供給を「ニ」するための装置を設けなければならない。

気化装置又はそれに接続される配管等には、気化装置から「ホ」を防止する措置を講じなければならない。

⑴ (イ)供給に支障のある量 (ロ)管理する事業場に警報を発信 (ハ)操作用 (ニ)維持 (ホ)気化したガスの再液化

⑵ (イ)供給に支障のある量 (ロ)他の系統の容器から液化ガスが流出 (ハ)監視用 (ニ)停止 (ホ)液化ガスの流出

⑶ (イ)供給に支障のある量 (ロ)他の系統の容器から液化ガスが流出 (ハ)操作用 (ニ)維持 (ホ)液化ガスの流出

⑷ (イ)容器の1/4の量 (ロ)管理する事業場に警報を発信 (ハ)監視用 (ニ)維持 (ホ)気化したガスの再液化

⑸ (イ)容器の1/4の量 (ロ)他の系統の容器から液化ガスが流出 (ハ)操作用 (ニ)停止 (ホ)気化したガスの再液化

6 / 6

6. 技術基準で規定されている特定ガス発生設備に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

⑴  温水で加熱する構造の気化装置であって、加熱部の温水が凍結するおそれのあるものには、これを防止する措置を講じなければならない。

⑵  集合装置の部分には一の系統の容器から発生するガスの圧力が供給に支障のある圧力以下に低下した場合、自動的に他の系統の容器からのガスを発生する装置を設けなければならない。ただし、特定製造所において容器に充てんすることができる特定ガス発生設備であって、当該容器の液化ガス量を確認できる装置を設けたものは、この限りでない。

⑶  容器に附属する気化装置内においてガスを発生させる特定ガス発生設備であって当該気化装置を電源によって操作するものは、自家発電機その他の操作用電源が停止した際にガスの供給を遮断するための装置を設けなければならない。

⑷  特定ガス発生設備には、容器の腐食及び転倒並びに容器のバルブの損傷を防止する適切な措置を講じなければならない。

⑸  容器又は容器の設置場所には、容器内の圧力が異常に上昇しないよう適切な温度に維持できる適切な措置を講じなければならない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

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