法令 確認テスト 11.〜19.

 この確認テストは、これまでに学んだ内容を振り返るために作成しました。過去に出題された問題から選んで作成してますので、理解度をしっかり確認しましょう。

【甲種】法令 途中確認テスト 11.〜19.

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1. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。ただし、ハ、ニ及びホのガス工作物は、不活性のガス(空気を含む。)又は不活性の液化ガスのみを通ずるものではない。

イ 整圧器(一の使用者にガスを供給するためのものを除く。)は、 公衆がみだりに操作しないよう、適切な措置を請じなければならない。

ロ 製造所(特定製造所を除く。)供給所及び導管を管理する事業場には、緊急時に迅速な通信を確保するため、適切な通信設備を設けなければならない。

ハ 製造所に設置するガス若しくは液化ガスを通ずるガス工作物には、その規模に応じて、適切な防消火設備を適切な箇所に設けなければならない。

ニ ガス又は液化ガスを通ずるガス工作物を設置する室(製造所及び供給所に存するものに限る。)は、これらのガス又は液化ガスが漏えいしたとき室外に流出しない構造でなければならない。

ホ ガス発生設備及び附帯設備であって製造設備に属するもののガス又は液化ガスを通ずる部分は、ガス又は液化ガスを安全に放出できる構造でなければならない。

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2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。

イ ガスの種類、ガス工作物の状況、周囲の状況等の理由によりあらかじめ経済産業大臣に届け出た場合は、告示で定める離隔距離を有しないでガス工作物を施設することができる。

ロ 液化ガス用貯槽(不活性の液化ガス用のもの、貯蔵能力が3t未満のもの及び地盤面下に全部埋設されたものを除く。)とガスホルダー(最高使用圧力が高圧のものに限る。)との相互間は、ガス又は液化ガスが漏えいした場合の災害の発生を防止するために 、保安上必要な距離を有しなければならない。

ハ 特定事業所における高圧のガス又は液化ガスを通ずる配管及び導管は、ガス又は液化ガスが漏えいした場合の災害の発生を防止するために、設備の種類及び規模に応じ、保安上適切な区画に区分して設置しなければならない。

二 製造所若しくは供給所に設置するガス若しくは液化ガスを通ずるガス工作物又は大容量移動式ガス発生設備には、その規模に応じて、適切な防消火設備を適切な箇所に設けなければならない。

ホ ベントスタックには、当該ベントスタックにおいて発生するふく射熱が周囲に障害を与えないよう適切な措置を講じ、かつ、ガスを安全に放出するための適切な措置を講じなければならない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【乙種】法令 途中確認テスト 11.〜19.

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1. ガス工作物及び保安物件に関する次の記述のうち、いずれも技術基準で規定されているものの組合せはどれか。ただし、ガス工作物は、不活性のガス(空気を含む。)又は不活性の液化ガスのみを通ずるものではない。

イ ガス発生及び増熱器は、その製造所の敷地境界から保安物件に対し告示で定める距離を有しなければならない。

ロ 劇場、映画館、演芸場、公会堂その他これらに類する施設であって、収容定員300人以上のもの(事業場の存する敷地と同一敷地内にあるものを除く。)は、第1種保安物件に該当する。

ハ ガスの種類、ガス工作物の状況、周囲の状況等の理由によりあらかじめ経済産業大臣に届け出た場合は、告示で定める距離を有しないでガス工作物を施設することができる。

二 製造所には、液化ガスを通ずるガス工作物から漏えいしたガスが滞留するおそれのある製造所内の適当な場所に、当該ガスの漏えいを適切に検知し、かつ、警報する設備を設けなければならない。

ホ ガス発生設備及び附帯設備であって製造設備に属するものの液化ガスを通ずる部分は、液化ガスを廃棄できる構造でなければならない。

2 / 2

2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 特定ガス発生設備に係る容器であって液化ガスを通ずるものは、その製造所の敷地境界から保安物件に対し告示で定める距離を有しなければならない。

ロ 製造所に設置するガス若しくは液化ガスを通ずるガス工作物には、そのガスの種類に応じて、適切な防消火設備を適切な箇所に設けなければならない。

ハ 製造所には、ガス又は液化ガスを通ずるガス工作物から漏えいしたガスが滞留するおそれのある製造所内の適当な場所に、当該ガスの漏えいを適切に検知し、かつ、警報する設備を設けなければならない。

ニ 製造所に設置するガス若しくは液化ガスを通ずるガス工作物の付近に設置する電気設備は、その設置場所の状況及びガスの種類に応じた防爆性能を有するものでなければならない。

ホ 液化ガスを通ずるガス工作物には、当該ガス工作物に生ずる静電気を除去する措置を講じなければならない。ただし、当該静電気によりガスに引火するおそれがない場合にあっては、この限りでない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

0%

【丙種】法令 途中確認テスト 11.〜19.

1 / 2

1. ガス工作物及び保安物件に関する次の記述のうち、いずれも技術基準で規定されているものの組合せはどれか。ただし、ガス工作物は、不活性のガス(空気を含む。)又は不活性の液化ガスのみを通ずるものではない。

イ 特定ガス発生設備に係る容器であって液化ガスを通ずるものは、その製造所の敷地境界から保安物件に対し告示で定める距離を有しなければならない。

ロ 劇場、映画館、演芸場、公会堂その他これらに類する施設であって、収容定員300人以上のもの(事業場の存する敷地と同一敷地内にあるものを除く。)は、第1種保安物件に該当する。

ハ ガスの種類、ガス工作物の状況、周囲の状況等の理由によりあらかじめ経済産業大臣に届け出た場合は、告示で定める距離を有しないでガス工作物を施設することができる。

二 製造所には、液化ガスを通ずるガス工作物から漏えいしたガスが滞留するおそれのある製造所内の適当な場所に、当該ガスの漏えいを適切に検知し、かつ、警報する設備を設けなければならない。

ホ ガス発生設備及び附帯設備であって製造設備に属するものの液化ガスを通ずる部分は、液化ガスを廃棄できる構造でなければならない。

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2. 技術基準で規定されているガス工作物に関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ 特定ガス発生設備に係る容器であって液化ガスを通ずるものは、その製造所の敷地境界から保安物件に対し告示で定める距離を有しなければならない。

ロ 特定製造所に設置するガス若しくは液化ガスを通ずるガス工作物には、そのガスの種類に応じて、適切な防消火設備を適切な箇所に設けなければならない。

ハ 特定製造所には、ガス又は液化ガスを通ずるガス工作物から漏えいしたガスが滞留するおそれのある製造所内の適当な場所に、当該ガスの漏えいを適切に検知し、かつ、警報する設備を設けなければならない。

二 特定製造所に設置するガス若しくは液化ガスを通ずるガス工作物の付近に設置する電気設備は、その設置場所の状況及びガスの種類に応じた防爆性能を有するものでなければならない。

ホ 液化ガスを通ずるガス工作物には、当該ガス工作物に生ずる静電気を除去する措置を講じなければならない。ただし、当該静電気によりガスに引火するおそれがない場合にあっては、この限りでない。

あなたのスコアは

平均スコアは 50%

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